地震や大雪などの災害時。仕方がないこととはいえ、普段活用している交通網が乱れることは利用者にとって大きな痛手となる。台風や大雪が予想されていたとしても、「どうしても出かけなくてはいけない状況」がやって来るのが人生だ。
できれば家の中で大人しくしているのがベターだが、万が一出先で「電車が止まった!」「どこもかしこも動いてない!!」という状況になったらぜひ思い出してほしい……。都心で一番災害に強い電車は断トツで『東京メトロ銀座線』であると。
地震や大雪などの災害時。仕方がないこととはいえ、普段活用している交通網が乱れることは利用者にとって大きな痛手となる。台風や大雪が予想されていたとしても、「どうしても出かけなくてはいけない状況」がやって来るのが人生だ。
できれば家の中で大人しくしているのがベターだが、万が一出先で「電車が止まった!」「どこもかしこも動いてない!!」という状況になったらぜひ思い出してほしい……。都心で一番災害に強い電車は断トツで『東京メトロ銀座線』であると。
9路線・全179駅で、都内を結ぶ東京メトロ。1日平均約700万人が利用する、日本有数の巨大路線である。今回はそんな東京メトロに乗りながら、数々の難問を解き明かしていく体験型イベント『地下謎への招待状2015』をご紹介したい。
この企画を手掛けるのは、「リアル脱出ゲーム」の株式会社SCRAPで、そのクオリティの高さは折り紙つきなのだが、『地下謎への招待状2015』はマジですごい。計算され尽くされた謎解きの数々は、震えるほど完成度が高く、思わず「スゲェェェエエ!」と叫んでしまうほど感動的なのだ。
最近、東京メトロ千代田線北千住駅について、ネット上で大きな話題となった。駅の案内版の表記が北 “千” 住ではなく、北 “干” 住と誤植になっていたのである。このことが発覚した後に東京メトロは応急処置として、上からシールを貼り “千” に訂正しているそうだ。
この出来事を受けて、乗り換え案内サービスを提供する「ジョルダン」が、驚くべき検索対応を開始した。なんと「北干住」と誤入力しても、「北千住」が表示されるようにプログラムを更新したというのだ。スマホでもPCでも予測変換で「北千住」と表示されると思うのだが……。
本日、2014年12月1日から都営地下鉄と東京メトロで無料Wi-Fiサービスの提供が開始された。事前に専用アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」をインストールしておくと、接続がスムーズにできるということだったので、早速インストールしてサービス利用可能な駅へと行ってみることにした。実際に使用してみたところ、たしかにアプリをインストールしておくと、かなり便利!
2014年12月1日、つまり明日から都営地下鉄と東京メトロの計143の駅で無料Wi-Fiサービスの利用が可能となる。これは2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた、訪日外国人向けのサービスらしい。
しかし外国人だけでなく、日本人も利用することが可能だ! 該当する駅であれば、社外での仕事もはかどるに違いない。1回の接続は3時間までだが、利用回数の上限はない。マジかよ! すげえ助かるッ!! さらに便利に活用したいのであれば、事前に専用アプリをインストールしておくことをオススメしたい。
衝撃的なニュースがまい込んできたのでお伝えしたい。NHKの報道によると、東京メトロ副都心線のホームで男性が何者かに刺されて意識不明の重体となった。警視庁は刺した男の行方を捜査するとともに、同線では一時和光市から渋谷の全線で運転を見合わせていた。