「昆虫食自販機」の記事まとめ
寿司ネタの王様・大トロ。トロけるようになめらかな脂ののった身はこの世で最もウマイ食材の1つと言っても過言ではないが、なんと、コオロギにも「コオロギ界の大トロ」と呼ばれるコオロギがいるという。名前は「広島こおろぎ」。
私(中澤)がこのコオロギを知ったのは、上野アメ横の昆虫食自販機だ。販売されている缶の説明文にそう書かれていたのである。いわく「絶品美味」なのだとか。しかし、昆虫食自販機の「ウマイ」的な説明文ってどこまで信用できるんだろうか? 気になったので買ってみた。虫が苦手な人はこの先閲覧注意。
本日6月4日は虫の日! 近頃、バッタにカメムシなど、世界各地で虫の大量発生が話題だ。子供の頃、私(中澤)の田舎で壁のようなユスリカの大群が道路を埋め尽くしたことがあったが、虫は増えれば増えるほどホンマにキツくなる。できることなら一生虫の群れには会いたくない。
だが、見つけてしまった。コオロギ100匹が練り込まれた「コオロギうどん」を。100匹て。ゾクゾクする。こんな仕事をやってなければ手に取りたくもない一品だが、そこをいくのが私のジャーナリズム。というわけで食べてみることにした。
陽射しが日に日に強くなる今日この頃。上野アメ横は雑多な活気を取り戻しつつある。そこで久しぶりに昆虫食自販機を見に行ったところ、新商品が販売されていた。
その商品とは「タガメサイダー」。1000円超えの缶が多い昆虫食自販機においてタガメサイダーは580円だった。安い。というわけで購入して飲んでみたぞ!
ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。しかし、現在、東京都は緊急事態宣言中のため、放浪は控えている。この期間に立ち食いそば屋が潰れないことを願うばかりだ。
さて置き、放浪できないなら自分で作ったらいいじゃない。というわけで、コオロギをかき揚げにして「コオロギ天そば」を作ってみたぞ! 閲覧注意。
バッタとコオロギって似てるよな。どっちも草っぱらにいて跳ねるし、格ゲーの色違いキャラみたいじゃない? 味も同じなんだろうか? 気になったので上野にある「昆虫食自販機」で購入して食べ比べてみたぞ! 閲覧注意。
巨大蜘蛛として知られるタランチュラ。でも、私(中澤)は、ネットでタランチュラ画像を見るたびに思う。「あんまり蜘蛛に見えない」と。足が太くて毛が生えてるせいかちょっとファンシーなのである。かわいい。食べちゃいたい。
というわけで、ペペロンチーノにして食べてみることにした。ぺぺるぺぺれば閲覧注意。
巨大蜘蛛の代名詞的存在タランチュラ。蜘蛛好きじゃなくとも、その名前くらいは聞いたことがあるだろう。カエルなど小型の動物まで食し、蜘蛛なのに毛が生えてて見方によってはファンシー。でも、足は8本ある。蜘蛛だから。
そんなタランチュラが上野アメ横の「昆虫食自販機」で販売されていた。というわけで、購入しようとしたところ罠があったでござる。蜘蛛だけに。