かつて、Twitter(現X)で宣伝しまくっていた懐中電灯(超高輝度ライト)が4280円のくせして予想を遥かに上回るポンコツ商品であるとの告発記事を書いた。
そんな忌まわしきライトと非常によく似た宣伝用の写真を使う懐中電灯が、中国アパレルSHEIN(シーイン)に税込652円で売っていた。
かつて、Twitter(現X)で宣伝しまくっていた懐中電灯(超高輝度ライト)が4280円のくせして予想を遥かに上回るポンコツ商品であるとの告発記事を書いた。
そんな忌まわしきライトと非常によく似た宣伝用の写真を使う懐中電灯が、中国アパレルSHEIN(シーイン)に税込652円で売っていた。
明るい未来が見えません! もうブチギレた! この世の中、ウソだらけ! インターネットはウソだらけ! 薄々わかってはいたけれど、Twitterに流れてくる “某国産っぽい動画の広告”、あれ、ほぼ、ウソ! つうか、今んとこ、全部ウソ!!
ということで、私が過去最大級にブチギレている理由は、Twitterで宣伝しまくっていた「超高輝度ライト」が予想以上のポンコツだったからに他ならない。いったい何がクソなのか、洗いざらい、ぜんぶ暴露したる!
ライブ会場を照らす、色とりどりのペンライト。
自分で振ってみると分かるけど、結構明るいんですよねアレ。3本くらい点灯させただけでもその辺の懐中電灯より明るいんじゃ? と思うことも度々ある。
……ということは、もっとたくさんのペンライトを一斉点灯させたら電気をつけずとも夜を乗り切れてしまうのでは?
実際にやってみた!
ワークマンのアウトドア用品コーナーであまり見かけないライトを発見した。商品名は「Variable 3way Lantern Light(ヴァリアブル 3WAY ランタンライト)」。価格は980円で、どうやら新商品らしい。ワークマンのライトといえば、どれもリーズナブルで機能的だ。
普段使いはもちろん緊急時にも役に立つので、デザインや機能面で気に入ったものがあれば買っておくと良いだろう。いざという時に使えるのは「使い慣れたアイテム」だからだ。そんなわけで今回は、1台で3役をこなす新ライトを実際に使ってみたので報告したい。
だいぶ唐突だが、台風や地震など、万が一の災害に備えて日頃から準備をしておくことは大切だ。たとえば停電した際、懐中電灯の代わりにスマホを使うのはもったいない。情報収集や緊急連絡用として、バッテリーを消耗させないようにするのがベターだろう。
そこで今回は、もしもの時に頼りになる『電池がどれでもライト』を紹介したい。こちら数ある防災関連グッズの中で、最も定番とも言える懐中電灯……の中でもガチで使えると評判のアイテムだ。ついでにペットボトル等を活用した “簡易ランタン” の作り方もどうぞっ!