1978年から週刊少年ジャンプにて連載されていた不朽の名作『コブラ』。サイコガンを武器に一匹狼の宇宙海賊「コブラ」が縦横無尽に暴れまくるSFアクション漫画である。
そんなコブラを手掛ける寺沢武一(てらさわ ぶいち)先生のツイートがいま話題になっているのでお伝えしよう。皮肉屋のコブラがいわゆる “ソシャゲ” に対し一言物申しているのだが、果たしてその内容とは……。
1978年から週刊少年ジャンプにて連載されていた不朽の名作『コブラ』。サイコガンを武器に一匹狼の宇宙海賊「コブラ」が縦横無尽に暴れまくるSFアクション漫画である。
そんなコブラを手掛ける寺沢武一(てらさわ ぶいち)先生のツイートがいま話題になっているのでお伝えしよう。皮肉屋のコブラがいわゆる “ソシャゲ” に対し一言物申しているのだが、果たしてその内容とは……。
たとえデッサンが狂っていても、なんとかなるのがマンガである。むしろデッサンが狂っている絵のほうが、迫力が出る場合だってある。そもそもヘタウマなマンガだったら、ほとんどデッサン力(りょく)なんて必要ない。だがしかし……!
絵を描く仕事な以上、きちんとデッサンは学んでおいたほうが良い。たとえ絵を描く仕事でなくても、何かを造る仕事だったら、絶対にデッサンは学んでおいたほうが良い。“形や空間を把握すること” ができるようになるからだ。デッサン力(りょく)が乏しいままプロになると、いつかきっと悔しい思いをする。そう、私のように。
『コブラ』と言えば、究極にダンディな漫画家・寺沢武一氏の代表作。1978年から『週刊少年ジャンプ』にて連載され、筒状のモノを左手に装着してサイコガンのマネをした人も多いはず。そんな『コブラ』がアレクサンドル・アジャ監督によりハリウッドで3D映画化されるというニュースは、多くのコブラファンを歓喜させた。
そしてその実写版映画のポスターが、これまたダンディすぎてカッコ良すぎる!と大きな話題になっている。