「失業手当」の記事まとめ

【実録】人生で初めて失業保険を受給してみたら、世の中の厳しさを痛感した話

2025年春。

しばらく勤めた会社を離職した私は人生で初めて「ハローワーク」へ足を運んだ。目的はもちろん、失業保険の受給手続きである。

「失業手当をもらいながらのんびり」なんて思っていたが、このあと私はそんな世の中甘くないということを思い知ることになる。

今回は、初めて失業保険の受給申請をした私のリアルな体験談をお届けしたい。ちなみに、今回は自己都合で退職したケース。会社都合退職の場合は異なるので注意されたし。

これから退職を考えている方や、失業保険の申請を控えている方の参考になれば幸いだ。

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社会人の3人に1人がハラスメントで退職した経験あり / 3人に2人がパワハラを受け、5人に1人がセクハラに苦しんでいる

人の尊厳を踏みにじるハラスメント。先日も、ヒーローショーのお姉さんが壮絶なセクハラとパワハラを告発し話題となった。東映株式会社は訴えを認める形で厳粛な処分を行うようだが、正直ハラスメントにおいて会社の後からの謝罪ほど意味のないものもない。前述の通り、心を傷つける行為だからだ

私(中澤)がそう思うのは、自分がパワハラで会社を辞めた経験があるからである。マジでクソ。ハラスメント上司。しかし、現代日本では社会人の3人に1人がハラスメントで退職した経験があるという

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【コラム】大逆転!会社がもみ消そうとしたパワハラの事実をハローワークが覆した話

本日4月17日はハローワークの日。私(中澤)が以前失業した際、ハローワークにはガチで助けられた。会社がもみ消そうとしたパワハラの事実をハローワークが覆してくれたのだ。これからする話は、社会に出て間もない新社会人必見の内容である

・上司Aさんのパワハラ

順を追って話そう。以前、私はとある会社で事務をしていたのだが、上司のAさんのパワハラがひどすぎて辞めることにした。Aさんは派閥を作りたがる女性で、自分が好きな人間のすることならすべてを許し、嫌いな人間のすることは重箱の隅をつつくようにダメ出しする。完全にAさんの好き嫌いのみで評価が行われていた。

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