時代を象徴するマンガを生み出してきた少年ジャンプ。今、日本刀が登場する和風マンガと言えば『鬼滅の刃』かと思うが、私(中澤)の時代は『るろうに剣心』だった。ジャンプ誌面に掲載された読み切りから、コミック最終巻までコンプリートしたのはこの作品だけかもしれない。
そんな『るろうに剣心』の展示が、現在東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催されているのだが、2021年2月11日からの後期日程でガチ日本刀の「逆刃刀・真打」が展示されるという。これはロケットニュース24の記事で読んで、見てみたかったヤツ! そこで行ってみたところ予想外の感動があったのでお伝えしたい。