いま、とあるツイートが話題になっている。ごくごく簡単に説明すると「NHKが管理会社を偽って『部屋を開けて』と言ってくるから気を付けろ」というものだ。該当のツイートは盛大に拡散しているものの、ハッキリ言ってその真偽は定かではない。
添付された画像のチグハグさ、投稿者の不自然な発言、そして何よりも「NHKが本当にそこまでするのか?」という点が大いに気になる。そこでNHKのお客様相談室に電話し、実際のところはどうなのか聞いてみることにした。
いま、とあるツイートが話題になっている。ごくごく簡単に説明すると「NHKが管理会社を偽って『部屋を開けて』と言ってくるから気を付けろ」というものだ。該当のツイートは盛大に拡散しているものの、ハッキリ言ってその真偽は定かではない。
添付された画像のチグハグさ、投稿者の不自然な発言、そして何よりも「NHKが本当にそこまでするのか?」という点が大いに気になる。そこでNHKのお客様相談室に電話し、実際のところはどうなのか聞いてみることにした。
朝の連続小説や大河ドラマ、はたまたNHK教育テレビなど、優良なコンテンツは多いのになぜかいつもバッシングの的になってしまうNHK。最近では「契約者が死亡しても受信料の支払いが発生する」と話題になっていたが、この “絶対に受信料を徴収する精神” に嫌気がさしている人も多いのだろう。
そんなNHKがまたしても “絶対に受信料を徴収する精神” をフルパワーで発揮したようだ。東京新聞によれば、NHKがテレビ番組を放送と同時にインターネットで配信することについて、総務省が容認する方針を固めたという。つまり、テレビが無くてもインターネットの環境さえあれば受信料が発生する……ということだろうか。
2018年の春先に話題となったソニーの「NHKが映らないテレビ」がいよいよ販売される見込みとなった。ソニーのホームページによれば、商品名は「液晶モニター法人向けブラビア BZ35F / BZシリーズ」とのことである。
商品の詳細については後述するが、もし本当にNHKが映らないのであれば「受信料も払わなくてもOK」ということになるのだろうか……? イマイチわからないので、NHKに問い合わせた結果を報告しよう。
ワンセグ機能付き携帯電話でも「受信料支払いの義務がある」と判断されるなど、高裁で無敵の4連勝を記録したNHK。確かに納得できないこともあるにはあるが、それでもテレビを設置しNHKを視聴している以上、受信料の支払いはやむを得ないのだろう。
だがしかし、例えば「契約者が亡くなり、テレビ自体を視聴していなかった場合」はどうなるのだろうか? いまTwitterで「亡くなった母宛てにNHKから督促状が止まらない」と話題になっているのでご紹介したい。
ピンポーン。ガチャ。「はい」「こんにちわー、NHKの者ですがー」「すいません、うちテレビないんですよ」的なやりとりをしたことがある人も多いと思う。要は、受信料払えや! ということなのだが、テレビも地デジチューナーもないなら払う必要はないし、払いたくもない。当然である。
だが、ワンセグ機能付きの携帯電話を持っている場合はどうなのか? 朝日新聞によると2018年6月21日、NHKと受信契約を結ぶ必要があるかが争われた訴訟の控訴審で、東京高裁は「受信契約を結ぶ必要がある」と判断。NHKが勝訴したということだ。マジかよ……。
「ネット視聴料」の新設や「電気とガス会社から居住者情報をもらう計画」など、何かと世間の悪評を買うことが多い最近のNHK。そのNHKが、受信料の値下げに関しては見送る方針が濃厚になったという。
毎日新聞によれば「放送サービスの拡充で視聴者に利益還元すべきだ」という意見が、執行部と経営委員会双方で大勢を占めたというが……いやいやいや。受信料で還元してくれればいいですから。これは批判が殺到する気配しかしない……。
意味がわからない。なぜ、あなたがそこにいるのか? なぜ、私が引っ越したことを知っているのか? 個人的な知り合いを除けば、引越し業者くらいしか知らないはずなのに……。NHKの集金スタッフさんよ! なぜ、あなたは引っ越したばかりの私の家の前に立っているんだ!?
だから聞いてみた。そのスタッフが来た翌日、大元のNHKに聞いてみた。「なぜ、私が引っ越したことを知るはずもないNHKの集金スタッフの方が、引っ越し直後に我が家に来ることが出来るでしょうか?」と。
毎日新聞によると2017年6月26日、NHKがテレビなし世帯を対象とした「ネット受信料」の原案をまとめたという。その結果、今後はテレビの有無にかかわらず受信料の支払いが発生しそうだ。
気になる料金は確定ではないものの、NHK内部で現行の地上放送契約と同額、つまり口座振替の2カ月払いで2520円とする案が浮上しているらしい。これはネットが荒れる予感大である……!
2015年4月25・26日の2日間、今年も幕張メッセで「ニコニコ超会議」が開催される。その会場で驚くべき発表が行われるようだ。その発表とは、筑波大学視覚メディア研究室の「NHKだけ映らないアンテナの開発」である。
すでにニコニコ動画に、その実験映像が公開されているのだが、それを見るとたしかにNHKの放送だけ見ることができないのだ。これを見たネットユーザーからは、「素晴らしい」、「やったぜ!」など、評価するコメントが相次いでいる。
共同通信社など主要メディアの報道によると、NHKは27日、テレビがあるのに受信料を払っていないとして東京都と大分県のホテル3社に対し、総額7億3700万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたという。
なぜここまでの金額になったのかというと、テレビの置いてあるホテルの客室単位で受信料を計算しているからである。
たとえば提訴された一社は、受信契約を締結していないのだが、今年1月~7月分の3万3767件分の受信料、総額5億5210万円と請求といった具合。この報道に対し、Twitterユーザーは以下のように反応している。