「化石」の記事まとめ

東京駅の構内に「カニの化石」があるらしい → ネットの情報を頼りに探してみた

東京駅の構内に「カニの化石」があるらしい。数年前に話題になったそうで、知り合いがさも自分が発見したかのように話していた。実際に調べてみると「東京駅構内の石材の中から約3000年前に絶滅したカニの祖先(神戸新聞NEXT)」という約2年前の記事を発見。おいマジなのかよ。

というわけで、実物を見るために東京駅へ。さらに「ごまたまごの左側あたり」「新幹線南のりかえ口」「ecute Tokyo(エキュート東京)の入口付近の柱」という手掛かりもゲット。夏休みの自由研究気分で駅構内を探検してきました!

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これ何!? 全130種の鉱物&化石コレクターズトイで出てきた「石ころっぽい物体」の正体がさっぱり分からない…

「ガチャ」ことカプセルトイの魅力は、開封するまで中身がわからず、かつコレクション性が高いこと。ハンドルを回すときの緊張、狙ったものが出た瞬間の歓喜、戦利品を並べる幸福感……。

とはいえ市販のカプセルトイは、ひとつの企画でせいぜい10アイテムくらいだ。

ところがここに、カプセルトイと変わらない手頃な価格で、かつ約130種類もあるコレクターズトイを発見! しかも中身は鉱物・化石・隕石という、少年少女の心を忘れない世のトレジャーハンターたちを絶妙にくすぐるラインナップ。なんというロマン……!!

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【弱そう?】スピノサウルスが本当はワニみたいだった可能性 / ジュラシック・パークⅢでT-Rexと戦ってたアイツ

図鑑から映画まで、現代において描かれる恐竜の外見というのは、その時々の発見の進捗に合わせて変化する。イグアノドンの復元図が二転三転した例などは、この手の話の代表例的な感じで扱われるため有名だろう。

2020年4月29日付けで、とある恐竜のイメージが従来から一気に変わってしまう発見が、科学誌Natureにて発表された。その恐竜とはスピノサウルス。映画「ジュラシック・パークⅢ」では2足歩行で元気に陸上を走っていたが、実際はワニのように尻尾を使って水中を泳いでいた……水生だった可能性を示すものだ。

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【製作秘話】話題の『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』はどのようにして作られたのか / 製作陣に裏話を聞いてみた

アノマロカリス at 魚市場。しかも時価……ッ! この衝撃がネット界隈をざわつかせたのはつい先週のこと。あまりにぶっ飛んだイメージ画像の数々に、古生物マニアはもちろん、子供のころに図鑑で見て以来という方まで巻き込んだのが『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』である。2018年7月21日の発売を待たずに重版が決定した。

この度、当サイト(ロケットニュース)では著者の土屋健氏や担当編集者の大倉誠二氏をはじめとする製作陣のご好意でインタビューすることに成功。古生物好きを自称する記者(江川)からの「きっと気になってる人も多いだろう」という質問にいくつか答えていただいた。本記事が初出と思われる古生物の画像やとっておきの新情報もあるぞ!!

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【おにぎりの日】おにぎりが三角形の理由は何なのか → 神の形らしい / 日本最古のおにぎりは2000年前! “三角おにぎりの化石” も出土していた

突然だが皆さん! 本日6月18日が何の日かご存知だろうか? 日本のファストフードにしてソウルフード「おにぎりの日」なのだ!! きっと皆さんにもお気に入りの具のひとつやふたつ、いや、10種類くらいはあるだろう。おにぎりワッショイ!!

さて、どうして今日が「おにぎりの日」なのかというと、それは「日本最古のおにぎりの化石」が出土した町がそう制定したからだ。化石って恐竜や植物だけじゃないの? 化石になるほど昔からあったなんて、しかもバッチリ三角形のおにぎりだなんて……日本人、おにぎり大好きすぎでしょ!?

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