「公務員」の記事まとめ
福井県・滋賀県と隣接する岐阜県西北部の町、揖斐川町(いびかわちょう)。人口約2万人の小さな町が今、あまりよろしくない意味で注目を集めている。CBCテレビによれば、揖斐川町の男性職員が1年4カ月で245日遅刻したとして懲戒処分を受けたというのだ。
処分を受けた男性職員(27歳)は、勤務日の3 / 4にあたる245日遅刻し、欠勤時間は900時間にのぼるという。さらにクビにはならず、停職5カ月の懲戒処分で済んだことも一般的な価値観とかい離があるとして批判が殺到している。
福岡県福岡市。博多湾に面した北九州最大の都市だ。中国や韓国にも飛行機で2時間以内で行くことができ、フェリーが出ている韓国へは「ちょっと買い物に行ってくる」という人もいるくらいだそうだ。外国人の居住者も多い。
その国際都市で、驚きのニュースが発表された。同市の高島宗一郎市長が、市で中国の公務員の受け入れをすると発表したのだ。年間800人を予定している。地方自治体が中国からの公務員を研修として直接受け入れるのは全国初の試みだそうだ。
大阪市で行われている大阪市職員を対象とした入れ墨(タトゥー)調査。現在のところ約3万3500人に対して調査され、133人に入れ墨があったことを報告。さらに教職員ら約1万7000人に対しても調査を実施する予定だという。
そんな入れ墨調査に対し、毎日新聞(地方版)の記者が執筆した記事が話題になっている。「多様性こそ社会」と題された記事には、以下の様なことが書いてあった。