保育園にお子さんを通わせている保護者の皆さんにとって、朝は冗談抜きで戦場だろう。子供を起こし、検温、朝食を用意、身支度をさせカバンのチェック! お子さんが小さければ食事や着替えのお手伝いだって必要だ。
私(沢井)には1才の娘がおり、朝の準備はできるだけ前日に用意するようにしているが、それでももう少し余裕が欲しい。そこでふと思った。検温の時間も短縮しちゃいたい。世の中には「おでこに “ピッ!”」と一瞬ではかれる体温計があるではないか。あれを使ったら……幸せが訪れそうだ。
保育園にお子さんを通わせている保護者の皆さんにとって、朝は冗談抜きで戦場だろう。子供を起こし、検温、朝食を用意、身支度をさせカバンのチェック! お子さんが小さければ食事や着替えのお手伝いだって必要だ。
私(沢井)には1才の娘がおり、朝の準備はできるだけ前日に用意するようにしているが、それでももう少し余裕が欲しい。そこでふと思った。検温の時間も短縮しちゃいたい。世の中には「おでこに “ピッ!”」と一瞬ではかれる体温計があるではないか。あれを使ったら……幸せが訪れそうだ。
話が違う。今季は暖冬だなんて言ったやつは出てこい。めちゃくちゃ寒いではないか。どうなってるんだプンスカ。なんてことを言っていても始まらない。この寒さを乗り越える手立てを考えなければならないのだ。
いろいろ思いあぐねていたら、摩訶不思議な商品を発見してしまったぞ。『食べるカイロ』という新商品である。その名の通り、食べると暖かくなるらしい。ホンマかいな? だが、もし本当ならこれは世紀の大発明だ。同時に、その効果は従来のカイロと比べてどちらが上なのかも気になったので、体を張ってガチ検証してみたぞ。
突然だが、みなさんは体温を計るとき、体温計をどこに入れているだろうか? 恐らく、脇に挟む派と口に入れる派が最も多く、「俺はいつも乳首だぜ、アミーゴ!」という人はほぼいないに違いない。
だが、気になる人は少なくないはずだ。「赤ちゃん用のニップル温度計などではなく、バリバリ脇用の体温計を乳首にあてがうと一体どうなるのか?」と。そこで、実際に私(筆者)がやってみたので報告したい。
パパママのみなさん、お子さんの熱を測るときどうしてますか? 水銀の体温計は割れたら危険だし時間もかかる。最近では、素早く計れる体温計もあるが、小さなお子さんは、たとえ熱があってもじっとはしてられない。熱を測る際、「イヤイヤ」してしまうのではないだろうか。
そんな事情は外国でも同じ。じっとしていられない子どものために貼るだけで体温が測れちゃう体温計があるそうだ。