運動習慣のない中年世代の皆さんにお伝えしたいことがある。生活上の事情が色々あってなかなか習慣づけるのが難しいとは思う。けど! 運動した方がいい!! 強くそう言いたい。
そりゃ、もちろん体型的に整っている方がいいんだけど、それだけじゃない。見た目だけのために運動するわけじゃないんだと、私(佐藤)は痛感したのだ。
というのも最近内科で検査を受けた後に、お医者さんにいわれた一言でゾッとした。6年前にポールダンスを始めていなかったら危なかった……。
運動習慣のない中年世代の皆さんにお伝えしたいことがある。生活上の事情が色々あってなかなか習慣づけるのが難しいとは思う。けど! 運動した方がいい!! 強くそう言いたい。
そりゃ、もちろん体型的に整っている方がいいんだけど、それだけじゃない。見た目だけのために運動するわけじゃないんだと、私(佐藤)は痛感したのだ。
というのも最近内科で検査を受けた後に、お医者さんにいわれた一言でゾッとした。6年前にポールダンスを始めていなかったら危なかった……。
バリウムが怖い……と、いうのも先日、初めて飲むバリウムで腹が破裂しそうなくらいの便秘を味わうことになったからだ。
もちろん、飲んだあと医療機関の指示を忠実に守れば、そのようになるのは稀(まれ)だろう。しかし、その時の私はバリウムを見くびっており、感覚的にアフターケアを済ませてしまっていたのだ……。
私(佐藤)はすでに40歳を超えている。2014年11月の誕生日で41歳になってしまった。いつまでも若いつもりだが、さすがに介護保険を払い始めて1年が経過すると、どうあがいてもオッサンであることを認めざるを得ないのである。
2013年7月に私は人生で初めての人間ドックを受け、肺に「軽度の異常」が認められ、肝機能と尿酸に「3カ月経過観察」という結果が出た。それから大して生活を改善することなく、約1年半が経て再び人間ドックを受けたところ、自分でも驚く結果が出てしまった。総合所見で「精密検査を必要とします」だったのだ。これは参った……。
人間誰でも歳をとる。いつまでも若いつもりでいても、次第に体に年齢相応の変化があらわれてくるものだ。「心はいつでも20歳」を自負する記者(私)も、気が付けば40歳目前。
・人間ドックを受けた → 結果は「C」判定
普段からまともな生活を送っているとは言えないのだが、体の状態はどんな感じなのか。それを知るために人間ドックを受けたところ、総合所見で「C」の判定がつき、3カ月に再検査することになってしまった。