海外でも人気が高いグルメ番組『料理の鉄人』──日本料理、中華料理、フランス料理などなど、それぞれの料理業界にはスターシェフが存在し、『料理の鉄人』においては「鉄人」や「アイアンシェフ」と呼ばれた。
ネパール料理にもスターシェフがいて、彼の料理を求めるエスニック好きは少なくない。あえて鉄人と呼ばせていただくが、鉄人はかつて当連載でも紹介した西日暮里「ミテリキッチン」に在籍していた。その後、同店を離れ、少しの空白期間を経てある店に移籍することとなった──。
海外でも人気が高いグルメ番組『料理の鉄人』──日本料理、中華料理、フランス料理などなど、それぞれの料理業界にはスターシェフが存在し、『料理の鉄人』においては「鉄人」や「アイアンシェフ」と呼ばれた。
ネパール料理にもスターシェフがいて、彼の料理を求めるエスニック好きは少なくない。あえて鉄人と呼ばせていただくが、鉄人はかつて当連載でも紹介した西日暮里「ミテリキッチン」に在籍していた。その後、同店を離れ、少しの空白期間を経てある店に移籍することとなった──。
超レアな「餃子の王将」の福袋をゲットしたぞ〜! 早起きした甲斐があったぞ〜! 1月1日の朝を「餃子の王将」に捧げたことが報われたぞ〜!!
……と歓喜した直後、私はショッキングな事実を知ってしまった。最初に言っておくと、「餃子の王将」ファンには悲報。とりわけ、「餃子の王将」アリオ亀有店をよく利用している人にとっては大悲報であろう。
「プリンパン」とは何なのか? 名前は知っていてもその正しい定義を知らない。そこでいろいろなプリンパンを探し求めて、行ける範囲で旅をする「プリンパンを探す旅」。その第2回は、当サイトの読者に教えて頂いた店だ。東京の「吉田パン」亀有本店。
こちらでは月替わり商品で「プリンサンド」を販売しているらしいので、さっそく食べに行ってみたぞ!
マクドナルドやバーガーキングなど、ハンバーガーは現代ファーストフードの代名詞だ。だが、日本には昔からハンバーガーチェーンに負けないファーストフードが存在する。そう、立ち食いそば屋だ。
スマイルほどキラキラしていないけれど、どことなく温もりと人情を感じるはにかみ笑い。私(中澤)は、立ち食いそば屋のそんな雰囲気が好きである。中でも、亀有駅前にある「亀有そば」は外観からすでに語っていた。「自分、不器用ですから」と。
下町風情あふれる葛飾区亀有。亀有と言えば、マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』という人も多いだろう。歩くだけで両さんや中川の銅像があったり、お巡りさんが「両さんがいる体」で受け答えしてくれたり、ファンにとっては夢の国。
ただ1つ残念なことと言えば、亀有公園前には派出所がないこと。そのかわりと言ってはなんだが、立ち食いそば屋があったので入ってみた。これは確実に両さんが通ってるヤーツ!
こち亀こと、こちら葛飾区亀有公園前派出所。1976年から40年に渡り連載され、コミックは200巻を刊行、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録にも登録された日本を代表する人気漫画である。
老若男女問わず愛されているこち亀だが、200巻を揃えようとすると、金銭的にも収納スペース的にもなかなかヘビーなことは否めない。ところがどっこい、なんと「こち亀を無料で読む方法」があるというのだ。マママ……マジかよ!
子供から大人まで人気の揚げ物料理といえば、から揚げだ。中でも揚げたてはジューシーで、サクサクした衣の食感も最高。
そんなから揚げをお腹いっぱい味わえるお店を、東京の下町・亀有で発見してしまった。その名は大衆居酒屋『ダイコク堂』。このお店が、ランチ限定でボリューム満点の『から揚げ丼定食』をたった700円で提供しているのである! というわけで行ってみたぞ!!
東京都葛飾区亀有といえば、人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台として有名で、週末には多くのファンがこち亀ゆかりのスポットを訪れている。だがその一方で、こち亀とは無縁のすご~く気になる店が存在するのだ。
それが「内山菓子店」。地元民さえ知る人ぞ知るお店である。というのも、いつもシャッターが半開きで、とても営業しているようには見えないのだが……その理由が、下町ならではの人情にあふれていたのでご覧いただきたい。
1976年から週刊少年ジャンプで連載されている「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、約40年におよぶ連載に幕を下ろすこととなった。幅広い世代に愛された作品だけに、今回の発表を受けて寂しく思う人も多いだろう。
さて、そんな「こち亀」の舞台である葛飾区亀有駅周辺には、全15体ものこち亀銅像があるのをご存知だろうか? 連載は2016年9月17日発売号で終了するが、ここに来ればいつでもこち亀のキャラクターに会えるぞ。