大久保・新大久保エリアのネパール料理店の出店ラッシュが止まらない。
大久保・新大久保といえば、韓国料理店や食材店、K-POP及び韓流ドラマ関連のグッズショップが建ち並ぶ若者でにぎわう街として知られるが、エスニック好きにしてみれば、もはやネパール料理激戦区といった様相を呈している。
他エリアのネパール料理店も紹介していく所存ではあるものの、大久保・新大久保に注目すべきネパール料理店が乱立しつつある。 “ダルバート行脚” を謳う本連載としてもうれしい悲鳴といったところ。
大久保・新大久保エリアのネパール料理店の出店ラッシュが止まらない。
大久保・新大久保といえば、韓国料理店や食材店、K-POP及び韓流ドラマ関連のグッズショップが建ち並ぶ若者でにぎわう街として知られるが、エスニック好きにしてみれば、もはやネパール料理激戦区といった様相を呈している。
他エリアのネパール料理店も紹介していく所存ではあるものの、大久保・新大久保に注目すべきネパール料理店が乱立しつつある。 “ダルバート行脚” を謳う本連載としてもうれしい悲鳴といったところ。
突然だが、ネパールってどこにあるかご存知だろうか? アジアに興味がある人は知っていると思うが、詳細な位置を知らない日本人も多いだろう。正解はインドの上。中国との間にあります。首都はカトマンズ。
そんなカトマンズに3カ月滞在していた旅人によると、「現地の人から教わったインスタントラーメンの食べ方」があるそうだ。なんでも彼いわく、その3カ月はそればっかり食べていたとか。そこで再現してもらい食べてみることにした。
インスタント麺の良さは手軽で安いところ。そして、何よりあの味だ。カップヌードル、チキンラーメン、サッポロ一番、どん兵衛などなど、たまに無性に食べたくなる味はインスタント麺独特のものと言えるだろう。でも、海外のインスタント麺ってどんな味がするんだろう?
そんな疑問を持ったのが、先日ハラル食材チェーン「スパイシーフードネットワーク」に行った時のこと。店の片隅に、謎のインスタント麺を発見したのである。その名も「ワイワイ123ヌードル」。サイケデリックな色合いの袋に南アジアを感じずにはいられないが……。