2013年も多くの日本人選手たちがメジャーリーグでプレーをした。そして来季に向けては、楽天・田中将大投手のポスティング移籍も噂されており、またひとりの日本人選手が海を渡ることになりそうだ。
日本球界がここまでたどり着くまでには「野茂英雄」というパイオニアの存在があり、彼が道を切り開いたことで、今の環境があると言っても過言ではない。そこで今回は野茂投手のスゴさを動画と共に改めて振り返りたい。
2013年も多くの日本人選手たちがメジャーリーグでプレーをした。そして来季に向けては、楽天・田中将大投手のポスティング移籍も噂されており、またひとりの日本人選手が海を渡ることになりそうだ。
日本球界がここまでたどり着くまでには「野茂英雄」というパイオニアの存在があり、彼が道を切り開いたことで、今の環境があると言っても過言ではない。そこで今回は野茂投手のスゴさを動画と共に改めて振り返りたい。
プロ野球選手の目線で野球を見てみたいと思ったことのある人は多いだろう。打者目線でのものは球審に小型カメラを搭載し、テレビ中継で行なわることがあるが、投手目線のものはなかなか見当たらない。
そこで今回は、日本人3人を含むメジャーリーガーたちの投球を目線から近い位置で撮影している動画をご紹介したい。ミットにズバズバ決まる様子は見ていて気持ちがよく、やっぱりプロはスゴいと思わせてくれるぞ!
「胴上げ投手(どうあげとうしゅ)」とは、野球の大会で優勝が決まったその瞬間にマウンドに立っていた投手のことを指す。そして、「ワールドシリーズ(通称 WS)」とは、メジャーリーグ(MLB)の優勝決定戦のことを指す。WS を制したチームは、事実上の世界一だ。
2013年10月31日(現地時間10月30日)、米ボストンのフェンウェイ・パークにて、今年の優勝チームが決定した。世界一になったのは、ボストン・レッドソックス。そして胴上げ投手は……我らが日本の「コージ」こと、上原浩治投手である!!
野球において、もっとも高度な守備技術が必要となるのは遊撃手(ショート)だ。それは二塁と三塁の間のポジションで、ボールを処理する機会がもっとも多いからに他ならない。
そこで今回は、メジャーリーグの若手で、成長著しい守備の名手をご紹介したい。見ていて惚れ惚れするようなプレーは動画「Jose Iglesias 2013 Highlights」で確認可能だ!
大リーグのトロント・ブルージェイズで活躍中の川崎宗則選手(ムネリン)。チームメイトやファン、地元メディアにも愛されまくっている選手である。
何かと「面白外国人選手」としてクローズアップされがちだが、愛されているのは、面白パフォーマンスだけではない。献身的なプレーもファンを魅了しているのだ。その様子は動画「ムネリンの9回の打席の盛り上がりがすごい!」で確認できる。
記念にボールを持って帰りたい。球場に来たことがある人はそう思ったことがあるだろう。自分の方へボールが飛んでくるのではないか、選手が投げ入れてくれるかもしれないとドキドキするものだ。
そんな観客席へのボールには、ドラマがある一方で悲劇も存在する。ということで今回は、起きてしまった悲劇の方を動画「Adults Steal Baseballs From Kids」と共にご紹介したい。
今季の途中からレッドソックスの守護神として活躍し、地区優勝の原動力となった上原浩治投手。連続打者アウトの記録を37人まで伸ばした記録は記憶に新しく、抑えるたびに見せる気合いの “ハイタッチ” を覚えている人も多いのではないか。
そんな勝利の儀式としても浸透している “ハイタッチ” だが、ポストシーズン開幕前に MLBファンサイトでピックアップされた内容が大きく話題になっているぞ。今回は、その様子を動画「Koji’s High-Five City」でご紹介したい。
米トロントの爆笑王といえば、メジャーリーグ「トロント・ブルージェイズ」に所属している川崎宗則(ムネリン)選手である。いつもニコニコ。まわりも爆笑。ムネリンを見ているだけで元気が出るという人も数多い。ムネリンは笑顔の妖精だ。
そんなムネリンが、試合中にまさかのブチ切れ! しかも電光石火の退場処分!! ムネリンどうした! なぜに激おこ!? その答えは、動画「MLB 川崎 ヘルメットを投げつけ退場」を見れば一目瞭然だ。
メジャーリーグで最もアツい日本人選手といえば、ヤンキースのイチロー選手やレンジャーズのダルビッシュ有選手も捨てがたいが、やはりトロント・ブルージェイズの川崎宗則選手(ムネリン)は外せない。
川崎選手は献身的なプレーだけでなくチームのムードメーカーとしても大活躍。ファンやチームメイトから愛されまくっている。そんな川崎選手が、またしてもあの番組に出演! 再びインタビュアーを爆笑の渦に誘いこみ話題になっている。もはや存在だけで、息をしているだけで人を笑顔にしてしまう川崎選手。その様子は、 「Munenori Kawasaki answers 5 Rapid Fire Questions」で確認できるぞ!
メジャーリーグで今もっとも注目を浴びている日本人選手といえば、ボストン・レッドソックスに所属する上原浩治投手だろう。イチロー選手でもダルビッシュ投手でもなく、38歳の大ベテランがそうである。
日本では、東京ヤクルト・バレンティン選手のホームラン記録や東北楽天・田中将大投手の連勝記録もあり、隠れた存在となってしまっているが、途方もない記録を更新し続けている上原投手。今回はそのスゴさを動画と共にご紹介したい。
野球では、ファンサービスの一環で観客席にボールを投げ入れることがよくある。ファウルや 3アウトでチェンジをする際に投げられることが多く、子供たちはこぞって受け取りに走るものだ。
そんな中、メジャーリーグで観客席に投げ込まれたボールが感動的なドラマを生んだと話題になっているぞ。その様子は動画「2013/09/01 Generous young fan saves the day」で確認可能だ!
ニューヨーク・ヤンキースでは、長髪や口元以外のヒゲが禁止されている。イチロー選手が蓄えていたヒゲをきれいに剃ったのも、その規則があるからだ。そういった背景もあり、「ヤンキースは紳士的な球団」というイメージを持っている人も多いだろう。
しかし、紳士球団にも悪者はいるもの。なんと試合中にもかかわらず、盗みを働いた選手がいたぞ。少年相手でも容赦なしに盗んだ様子はしっかりTVカメラでとらえられており、動画「Mattingly snags fan’s popcorn」で確認することが可能だ!
ついに日米通算4000本安打を達成したイチロー選手。日本で1278本、アメリカで2722本のヒットを22年かけて積み重ねてきた彼の偉業は、この先も長く語り継がれていくことだろう。
そこで今回は、イチロー選手がメジャーリーグで実力を示したプレーと、その破壊力のスゴさがわかる動画をご紹介したい。タイトルは「イチローのレーザービームで人類滅亡」だ!
野球において、相手選手と直接対戦できるのは「投手」だけだ。投手は打者と対峙する際、駆け引きはもちろん、自身の持ち球を駆使して勝負を挑む。そのためには、土台である熟練されたフォームは欠かせない。
試行錯誤して完成させられたフォームには、努力によって生まれた美しさ、そしてかっこよさがあるものだ。そこで今回は、投球フォームがかっこいい投手を「勝手にランキングベスト10」として動画と共にご紹介したい。
野球の中継では、イニングの合間や緊迫した場面で観客席を映し出すことがよくある。その先には熱心なファンであったり、野球少年たちがいることがほとんどで、それがまた臨場感を出すものだ。
そんな中、海の向こうのメジャーリーグ中継では、ムキムキの大男が映し出されたのだが、その様子が世界的に注目されている。公開から数日で200万再生に届く勢いの動画のタイトルは「big guy vs water bottle」だ!
野球において判定が不服だとして審判に抗議する光景はよくあるものだ。しかし審判も人間なのだから間違いや失敗はある。大抵の場合は退場処分の可能性もあることから、ほどほどで諦めるものなのだが……。
そんな中、海の向こうのメジャーリーグでキレて手がつけられないくらい暴れまくった選手がいると話題になっている。その恐ろしい様子は動画「David Ortiz Ejected Destroys Phone Case」で確認可能だぞ!
2013年7月31日、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがキャンプ地のアメリカのロサンゼルスで、ドジャースとヤンキースの公式戦に訪れ、始球式を行った。
と、そこまでは普通のセレモニーなのだが、C・ロナウドの野球をする姿がサッカー界屈指のイケメンぶりをも台無しにしてしまうほどダサいと話題になっている。動画のタイトルは「Cristiano Ronaldo hace el saque de honor con los Dodgers」だ!
ホームランを打てばファンは総立ち、マイナー降格の際はチーム内から悲しみの声が続出……といったように、もはや川崎宗則選手(ムネリン)はトロント・ブルージェイズに欠かせない男となっている。
そんな愛されまくっているムネリンだが、大人たちだけではなく、ちびっ子たちにも大人気だという動画が話題を集めている。老若男女問わず愛されまくっているムネリンの様子は、動画「Munenori Kawasaki Of The Blue Jays Signs Autographs」にて確認可能だ。