ジャンボ。誰だって憧れの店ってのがあると思う。オレの場合はケニアのナイロビにある『Yahya Foods』がそれにあたる。こちらの店、要はKFCみたいなファーストフード店なんだけど、ま〜高いのなんのって。
昔っからあるお店で、この店の前を通るたびに、オレは「いつかは絶対に食べてやるんだ!」と心に強く誓っていた。そして、ついに、その時が来た。ドキドキと緊張しながら入店すると……
ジャンボ。誰だって憧れの店ってのがあると思う。オレの場合はケニアのナイロビにある『Yahya Foods』がそれにあたる。こちらの店、要はKFCみたいなファーストフード店なんだけど、ま〜高いのなんのって。
昔っからあるお店で、この店の前を通るたびに、オレは「いつかは絶対に食べてやるんだ!」と心に強く誓っていた。そして、ついに、その時が来た。ドキドキと緊張しながら入店すると……
ジャンボ! 久しぶりのポテト通信だ。というのも、愛車でケニア・ナイロビの「エンタープライズロード(enterprise road)」を流していたら、ポテト屋さんを発見したんだ。
お店の名前は『ニュンバニ ディッシーズ(nyumbani dishes)』。店先にホットショーケースが出ていたので、すぐにポテト屋さんとわかった。
ただ不安なのは、ここがカヤバスラム(kayaba ghetto)のすぐ近く……というか、ほぼゲットー内にあるということ。お店の前に立つと、すっごく臭い。それもそのはず……
ジャンボ。アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手しているチャオスです。日本のゴー(羽鳥)から「みんな今年のお気に入り記事を選んでいるからお前も選べ」と言われたので悩みながら選んでみたよ!
今年オレがレポートしたカンバ通信は合計115本。ちなみに今年のオレといえばポテト(ポテ通)だと思うのだけれど、そもそもポテトについて書き始めたのは1月9日公開の「国際ニュースに現地人が違和感」って記事。
その後、ナイロビ中のポテト屋さんを攻めに攻めて、今年だけで書いたポテト記事(ポテ通)は合計61記事。半分以上がポテトの記事だったことになるけれど、オレが印象に残っている5つの記事は以下の通り。
ジャンボ! 今日もアフリカはケニアの首都ナイロビの街をポテロールしていると……なにやら漂うイイ香り。ムムッ! ポテト屋さんだ!! その店『Red Robin FAST FOOD』は、ちょっと評判のチキン&ポテト屋さん。
どんだけ人気なのかというと……
ジャンボ! 今回は久しぶりのポテト通信だよ。行ってみたのは、リムルロード(limuru road)沿いにある「サファリ ボーリング グリーン レストラン(Safari Bowling Green Restaurant)」だ。
ちなみにGoogleのクチコミは558で、評価は4.1。こいつぁ期待できるのでは?
ジャンボ! 愛車ラウムを運転してたら「Outer Ring Road」沿いにスゴい名前のお店があったので入ってみた。その名も『POWER PORRIDGE』。あえて なかやまきんに君っぽく直訳するなら「パワー粥」って感じだろうか。
なんだかスゴそうなパワー粥。当然ながら名物は「ポリッジ(お粥)」であるのでそれを注文。なお価格は50kes(約60円)。すると店主が「それだけ?」と言うのであたりをグルリと見回してみると──
ジャンボ! 今回から始まった新連載「超有名レストランに行ってポテトだけ頼んでみた」。やろうと思って始めたのではなく、結果的にそうなってしまっただけなのだけれど、とにかくポテトだけを頼んでみたよ。
記念すべき第1回目は、ナイロビの中心部にある超有名なレストラン『キリマンジャロ ジャミア(Kilimanjaro Jamia)』が舞台。
ジャンボ! 今日もタクシー仕事がてらポテロール(ポテトパトロール)していると、イギリス料理のフィッシュ&チップス屋さんを発見。その名も『HALAL FISH AND CHIPS』。そう、ハラル料理のレストランだ。
どれ、いっちょポテトをチェックしとくか……と店の近くに車を停め、「おーっす!」と店の中に入ってみると、そこにはとんでもない光景が……!
ジャンボ! 今日もタクシー仕事のついでにポテトパトロールするオレ。すると、ナイバシャ・ロード(naivasha road)沿いに珍しくも立派な店を発見。その名も『キングスフライドチキン(KINGS FRIED CHIKEN)』。チキン屋さんには100%ポテトがあるからね。
しかし気になるのは、このエリアが『カワンワレ(Kawangware)』と呼ばれるスラム(ゲットー)のすぐ近くにあるということ。なぜこんな場所に、こんな立派な店を建てたんだろう……とオレは疑問に思っていた。
ジャンボ! 皆も気づいていると思うけど、実はケニアには「ポテト屋さん」が多い。もしかしたら他国よりも多いかもしれない。しかし、たった一つの問題点は、うまいポテト屋に巡り合うのが難しいということだ。
今回見つけたポテト屋さん『TINE’s FRIES』もそのひとつ。主となるメニューは「ポテト」な正真正銘のポテト屋さんなのだけれど、肝心のポテトが美味くないのだ。だが、オレにはその理由がはっきりとわかる。
ジャンボ! 久々のポテ通(ポテト通信)だよ。きょう行ってきたのは、『ドラムスティックチップス(dramstick chips)』って名前のポテト屋さん。オレ、この店の名前の響き、好きだなぁ〜。
それはさておき、この店に入った瞬間、ポテトジャーナリストのオレは問題点を一瞬で見抜いた。もったいぶらずに答えを言うと、電気が来ていないんだ。なので、ポテト作り等の調理はすべてガスで行なっていた。
ジャンボ! チャオスです。今日のランチは、ケニアの弁当……ではなく、注文した食べ物を弁当箱のようなタッパーに入れてくれるレストランに行ってみたよ。なお、店名は不明。名無しのお店さ。
そこは砂ぼこり舞う道路の脇にあるお店で、店内には椅子もなく、人々は石の上に座っていた。ポテトもあるようだったけど、見たところホコリまみれだったのでパス。ということでオレが注文したのは……
ジャンボ! チャオスです。今日行ってきたポテト屋さんは、ちょっと珍しいポテトを売っている。どんなポテトなのかというと、ずばり「子供むけのポテト」というか「子供でも食べやすいポテト」なのだ。
その店はとてもキレイで、お店の前を通ると「フワ〜ッ」っとポテトの香りが漂ってくる。こういうところも子供に安心して食べさせられる要素だよね。で、一体どんな感じで子供むけなのかというと……
ジャンボ。今回はポテトじゃないよ。シーフードを食べたいなと思ってね。それも評判の店で食べたいなと思ってね。行ってみました、その名も『ジュディーフードレストラン(Judy food restaurant)』!
このレストランは、かの有名な「キベラスラム」ことアフリカ最大級のスラム街のすぐそばにあるから衛生的に大丈夫かな〜……なんて不安になったりもするのだけれど、ま、人気なのだから大丈夫っしょ!
ジャンボ。ポテト評論家のチャオスだよ。今回オレが行ってみたのは、ミドルクラス(中流階級)向けのポテト屋さん。オシャレなエリアのオシャレな建物の3階に、そのお店はあった。
入り口には料理に使う大きなガスボンベが2つ。しかし店内はとても綺麗だった。また、スタッフも実に清潔だったけど、マスクは着用していなかった。
ジャンボ。ポテトジャーナリストのチャオスです。その日オレは、タクシー稼業でナイロビの街を流しつつ、記事のネタにもなるポテロールをしていた。すると……あった。ポテト屋発見。いや……野菜も売ってるから八百屋なのか? ともかくポテトを売っていたので、オレは素早く降車した。
遠巻きから観察すると、どうやら薪でポテトを揚げている様子。じりじりと距離を縮めていくと、ドブの香りもプンプンと強まっていった。