永遠の妖精といえば……そう、オードリー・ヘプバーンだ! 記者は彼女ほど奇麗で可愛らしく気品にあふれた女優をほかに知らない。つまり何が言いたいかというと、個人的に大好きだと言う話だ。特に『ローマの休日』。スクリーンに映し出される弾けんばかりのヘプバーンの笑顔、そして切ないラストシーン。
どこを切り取っても名作としか言いようがない。いつか彼女のようになりたいと願っていたところ……なんと、そんなヘプバーンをはじめ1950年代のクラシカルなハリウッド女優になりきれちゃうキャンペーンがあるらしい! これは聞き捨てならない。さっそく足を運び、怖れ多くも『ローマの休日』に出てくるヘプバーン風に変身してきたぞ。