照りつける太陽。だらだらと滴る汗がマスクに染みる。サウナの中を歩いているみたいな熱気。私(中澤)がコロナワクチン(モデルナ製)の2回目の接種をしたのはそんな日だった。夏が最後の力を振り絞ったような真夏日である。
夜になっても蒸し暑さは続き、まるで8月中盤の雨に奪われた熱帯夜を取り戻さんばかりだ。今夜は寝苦しいかもしれない。そう覚悟したが、いざ寝ようと思うと別の意味で眠れなかった。副反応である。
照りつける太陽。だらだらと滴る汗がマスクに染みる。サウナの中を歩いているみたいな熱気。私(中澤)がコロナワクチン(モデルナ製)の2回目の接種をしたのはそんな日だった。夏が最後の力を振り絞ったような真夏日である。
夜になっても蒸し暑さは続き、まるで8月中盤の雨に奪われた熱帯夜を取り戻さんばかりだ。今夜は寝苦しいかもしれない。そう覚悟したが、いざ寝ようと思うと別の意味で眠れなかった。副反応である。
コロナ禍が爆発した2020年。歴史的なレベルのパンデミックだけに、私たちの生活も変化せざるを得なかった。生活が変われば需要も変わる。日本で外出自粛から緊急事態宣言となった3月~4月、株価は急降下。日経平均株価のチャートを見ると深い谷みたいにエグれている。
私(中澤)がなんとなく株取引を始めたのは9月頃。変化した生活に慣れて、何かを始めたい気持ちになったからだ。とは言え、ノー知識のため、どの株を買ったらいいのか分からない。話題になってる株はもう遅いというのは素人の私でも知っている。
でも、買ってみた。素人だから。悪いニュースでも良いニュースでもとりあえず買ってみた。すると、どうなったのか? 今年の株取引の決算をここにまとめたい。
イギリスに続き、アメリカもファイザー製新型コロナワクチンの緊急使用許可を承認した。土、日から現在もずっとTwitterトレンドに入っているこのニュースは、世界規模での朗報である。
イギリスが承認する直前にファイザーの株を約40万円購入している私(中澤)は、このニュースを見て思った。「勝ったな」と。アメリカの承認は山が動いたような雰囲気がある。ヒーハー! 週明けのアメリカ株式市場が楽しみだぜェェェエエエ!!
猛威をふるう新型コロナ。一刻も早いワクチンの登場を世界中が待ち望んでいる状況だ。そんな2020年12月2日、アメリカの大手製薬会社「ファイザー」の新型コロナワクチンをイギリス政府が承認したというニュースが世界を駆け巡った。
実は、私(中澤)はこの2日前にファイザーの株を約40万円購入している。キタァァァアアア! と思いきや……。