昔からアニメやマンガの “美形キャラ” は口に薔薇(バラ)の花をくわえているもの。絵だけでは美形かどうか判別しづらい場合も、コマ内にバラの花びらが散っていれば「あ、美形なんだな」と瞬時に分かる。これほどイメージが確立されている花も他にない。
そんな強烈な「美」イメージを持つバラの花には、実は “食用” もあることをご存知だろうか。美意識の高い人が集いそうな街・銀座を歩いていたところ、食用バラの専門店を発見。お世辞にも「おいしそう」とは言えないが……意外とお手頃な値段だったので買ってみた。
昔からアニメやマンガの “美形キャラ” は口に薔薇(バラ)の花をくわえているもの。絵だけでは美形かどうか判別しづらい場合も、コマ内にバラの花びらが散っていれば「あ、美形なんだな」と瞬時に分かる。これほどイメージが確立されている花も他にない。
そんな強烈な「美」イメージを持つバラの花には、実は “食用” もあることをご存知だろうか。美意識の高い人が集いそうな街・銀座を歩いていたところ、食用バラの専門店を発見。お世辞にも「おいしそう」とは言えないが……意外とお手頃な値段だったので買ってみた。
それは今から2年前、2013年6月のことだった。ニューヨーク市地下鉄6号線に乗っていたマリア・ロペスさんがたまたま遭遇した花売りの光景。彼女はそのときの心温まる光景をネット上に公開。これが最近になって海外ネットユーザーの間で注目を集めている。
1本1ドルのバラを販売している花売りの前に、1人の紳士があらわれた。彼はバラの値段を尋ねると、全部買うと言い出したのだ。しかも次の駅に到着するとバラを一輪も手にすることなく電車を降りてしまった。一体どうしたというのだろうか?