2016年はレトロゲーム界隈が盛り上がるニュースが多かった。特にニンテンドークラシックミニ、いわゆる「ミニファミコン」の登場はお茶の間にも浸透したニュースであろう。
中国では早速海賊版本体が出ていたが、それよりも中国らしいアイテムを発見したので紹介したい! それはミニファミコンに収録されているゲームを1本のファミコンカセットにぶち込んだ30in1カセットだ!!
2016年はレトロゲーム界隈が盛り上がるニュースが多かった。特にニンテンドークラシックミニ、いわゆる「ミニファミコン」の登場はお茶の間にも浸透したニュースであろう。
中国では早速海賊版本体が出ていたが、それよりも中国らしいアイテムを発見したので紹介したい! それはミニファミコンに収録されているゲームを1本のファミコンカセットにぶち込んだ30in1カセットだ!!
2016年11月10日にニンテンドークラシックミニ、いわゆるミニファミコンが発売された。ファミリーコンピューター本体のサイズがミニサイズになっており、懐かしのタイトルが30本収録されているアツいアイテムだ。
品切れ続出で定価の倍近くで転売されていることも問題となっているこの人気商品。なんと中国では発売日の翌日に海賊版が登場していたのである! しかも本家の10倍以上の収録タイトルという鬼畜っぷりなのだ!
ついに本日2016年11月10日、手のひらサイズのミニファミコンこと「ニンテンドークラシックミニ」が任天堂から発売された。価格は税別5980円で、スーパーマリオはもちろんのこと、名作『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』や『つっぱり大相撲』など、マニア納得の厳選30タイトルが内蔵されているのが特徴。そんななか……
産経新聞や毎日新聞などによると、つい3日前の11月7日、中国から仕入れた「手のひらサイズの海賊版ファミコン」をネットで100個くらい売っていた男(51)が著作権法違反で逮捕されていたというのだ! ちなみに価格は2999円だったとのこと。