秋である。書店や文房具店ではスケジュール帳やカレンダー商戦がもう始まっている。
これだけ「スケジュール管理はスマホ派」が増えても、紙の手帳にはまだまだニーズがあることがわかる。自分なりにアレンジする周辺グッズも多種多様で、売り場はいつも盛況だが、なかには「要らんわ」という珍品が混じっていることもまた事実。
今日は「普通じゃ満足できない」というあなたに、ヘンテコ文具をご紹介したい。
秋である。書店や文房具店ではスケジュール帳やカレンダー商戦がもう始まっている。
これだけ「スケジュール管理はスマホ派」が増えても、紙の手帳にはまだまだニーズがあることがわかる。自分なりにアレンジする周辺グッズも多種多様で、売り場はいつも盛況だが、なかには「要らんわ」という珍品が混じっていることもまた事実。
今日は「普通じゃ満足できない」というあなたに、ヘンテコ文具をご紹介したい。
今回はギャグなし笑いなし。やや急ぎ目に商品だけを紹介して行こうと思っている。なぜならば、できるだけ早く買ったほうが良い商品だから。2020年のスケジュール帳なんだけども、今年の10月始まりだから!
いくつか売っていたスケジュール帳の中から、私が「これだろ!」と厳選チョイスしたのは3種類。小型の「Wリングスケジュール帳(A6)」と、中くらいの「PVCクラフトスケジュール帳(B6)」、そしてA5サイズのスケジュール帳だ。すべて価格は100円(税抜)で、それぞれ特徴があるのだが、どれも甲乙つけがたいのだ!!
いよいよ始まる2015年! 新たな年を目の前に、スケジュール帳の準備はOKだろうか? もしまだなら、是非ともチェックしていただきたい手帳がある。その名は「県民手帳」だ!
現在、東京、京都、兵庫などを除く全国40以上の県で、県や統計協会が制作しているスケジュール帳だ。なんだ、お役所の仕事かぁ……と、侮ってはイケナイ!! 地元ラブな県民だけでなく、他県の人間にとっても使えそうなお手帳なのである。