魚屋は魚を売り、八百屋は野菜を売り、花屋は花を売る。そんなのは子どもでも知っていることだし、小売業に限らずだいたいの会社は自分たちのウリが分かっているだろう。それが分からなければおまんまの食い上げであり、会社として成り立たないはず……じゃないのか!?
売上高1兆円もあるのに自分たちが何をやっているのか “ひと言では言えない会社” が存在するらしい。えええ、そんなことってあるのか(笑)。ちょっとよく分からないのだが、最近その会社のWEBショートムービーが公開されたので紹介しよう。
魚屋は魚を売り、八百屋は野菜を売り、花屋は花を売る。そんなのは子どもでも知っていることだし、小売業に限らずだいたいの会社は自分たちのウリが分かっているだろう。それが分からなければおまんまの食い上げであり、会社として成り立たないはず……じゃないのか!?
売上高1兆円もあるのに自分たちが何をやっているのか “ひと言では言えない会社” が存在するらしい。えええ、そんなことってあるのか(笑)。ちょっとよく分からないのだが、最近その会社のWEBショートムービーが公開されたので紹介しよう。
「日本は飽食の時代だ」なんていわれるが、食べ物に限らず、どんなものでも気軽に買えて気軽に捨てられる今日このごろ。物質的に豊かであることは間違いないが、それってホントの豊かさなのだろうか?
……などと、珍しくマジメなことを考えていた記者(私)の目に、ある動画が飛び込んできた。ほとんど何も起こらないのに、どうしてこんなにジ~ンと感動するんだろうか? 加齢か? まさか、加齢で涙腺が緩くなったのか?
みなさんはこの動画を視聴して、どんなことを思うだろうか?
これまで2本の動画を制作して、シーンが作品にどう影響を与えるかを検証してきた実践シリーズ。最初の作品は日本海を舞台に、そして2作目は雨降りのシーンを取り入れて、どうでもいいことがシリアスになることについてお伝えした。
この動画シリーズが意外にも好評なので、調子に乗って第3弾を制作した。今回は「網走を舞台にするとどうでもいいことがシリアスになる」と題して、壮大な映像を撮影することに成功したぞ。朝焼けに染まる網走の空、そしてはるか向こうに見えるオホーツク海に感動すること間違いなしだ!
以前の記事で、冬の日本海を舞台にして映像を撮ると、どうでもいいことがシリアスになるとお伝えした。私(佐藤)は新たに、雨降りのシーンを入れると、やはりどうでもいいことがシリアスになることを発見した!
という訳で、早速ショートムービーを制作してみたところ、想像通りかなりシリアスな仕上がりになったぞ! みんなもシリアス動画を撮りたいときには、雨降りのシーンを入れてみて欲しい!
私(佐藤)は北陸新幹線の開通に先立って、東京から海路で金沢へと向かった。茨城県の大洗港から北海道・苫小牧に行き、そこから船を乗り継いで福井県敦賀に入って特急で金沢にたどり着いたのである。すでに記事でお伝えした通り、船旅は最高だ。めちゃくちゃ快適なのだ。
しかし目的地にたどり着くまで、猛烈に時間がかかる。北海道までの片道が19時間。快適な分だけ暇をもてあましてしまう。ネットも通じないし。そこで私は、ショートムービーの撮影を行って過ごしていた。これが思った以上に楽しくて、ひとりで撮影に奔走していた次第だ。
あなたは次の項目にいくつあてはまるだろうか。
1、最近、仕事がうまくいっていない
2、昨日も上司にダメ出しされた
3、なにかとうまくいかず、ネガティブになっている
ひとつでも当てはまっていたという人に、オススメしたい動画がある。それはYouTubeにアップされた約6分間のショートムービー「コニカミノルタマン」である。仕事などで行き詰まっているときに見ると、なんだかジワジワと希望が湧いてくる……そんな動画なのだ。