OM SYSTEMの90㎜マクロ、コシナのZマウント用50㎜ F1、そしてソニーとシグマの50㎜ F1.4の比較。それ等は個別の記事にまとめたが、他にも素晴らしい展示が目白押しの「CP+2023」。
本数の都合上、残りの私(江川)が気になった展示をこの記事でまとめて紹介していくことに。それではいってみよう。まずはニコンのブースから。
OM SYSTEMの90㎜マクロ、コシナのZマウント用50㎜ F1、そしてソニーとシグマの50㎜ F1.4の比較。それ等は個別の記事にまとめたが、他にも素晴らしい展示が目白押しの「CP+2023」。
本数の都合上、残りの私(江川)が気になった展示をこの記事でまとめて紹介していくことに。それではいってみよう。まずはニコンのブースから。
パシフィコ横浜にて2月23日から開催中の「CP+2023」。4年ぶりのリアル開催に会場は大いににぎわっている。全ての出展社が素晴らしいアイテムを引っ提げて参戦しており、見どころが非常に多い。
どこのブースにも気になる新製品が展示されているが、それらの中で比較したくなる人が一番多いのは、きっとこの2本のレンズだろう。ソニーとシグマの新しい「50㎜ F1.4」だ。
SIGMAといえばレンズでお世話になっている方も多いでしょう。いつもヤバいスペックのレンズを、純正よりもはるかに安く提供してくれるありがたいメーカーです。
でも、SIGMAってカメラメーカーとしてもヤバいですよね。独自のFoveonセンサーとか。SDやDPシリーズでは外見こそ普通でしたが、dpやsd Quattroではもうなんか形からヤバいし。そんなSIGMAの新型「SIGMA fp」が発表されました。生中継で見てましたが、やっぱりヤバい仕様ですね。
レンズメーカーとして世界的に有名な企業といえば、「SIGMA」こと株式会社シグマである。2月8日には4600万画素のコンパクトデジカメ「DP1 Merrill」と「DP2 Merrill」を発表し、がぜん注目を集めているが、昨年末、こんなことがあった。
私(記者)の一眼レフはキヤノン製。しかし、レンズはシグマの「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」という製品を使っている。AF速度もズームも大満足のレンズであり、文句なしの相棒なのだが、あるとき突然動かなくなってしまったのだ。時は12月中旬だった。