世界中で「同性婚を合法」とする国が続々と誕生してはいるが、それでも、同性愛者が日常的に受ける差別が完全に無くなる日は近くないようである。
というのも、ゲイパレードで恋人にプロポーズして話題になった英警察官が「後悔している」と告白しており、そこには “一部の人から受けた差別” が関係しているからだ。
世界中で「同性婚を合法」とする国が続々と誕生してはいるが、それでも、同性愛者が日常的に受ける差別が完全に無くなる日は近くないようである。
というのも、ゲイパレードで恋人にプロポーズして話題になった英警察官が「後悔している」と告白しており、そこには “一部の人から受けた差別” が関係しているからだ。
ひと昔前に比べると、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の人々がカミングアウトしやすい環境が整ってきたとはいえ、それでも、親に自分の性的指向を告白出来ないという人は多いようだ。
そんななか、同性愛者の性的指向を ‟ソース” に例えた動画が、「胸にググっと来る!」と話題になっているので紹介したい。そして、ユーモアたっぷりなオチも最高なのである!!
2013年6月22日、世界でも最大規模のLGBT(同性愛者、両性愛者、性転換者の人たちのこと)パレードのひとつ「クリストファー・ストリート・デイ」がドイツの首都ベルリンで開催された。
LGBTの文化を讃え、未だ存在する問題を人々に喚起するために行われるこのイベント。「クリストファー・ストリート・デイ」はベルリン以外の都市でも開催されるが、特にベルリンは参加者・観客の数が約50万人以上と「世界最大規模」のLGBTパレードだ。記者(私)もワクワクしながら、見に行ってみたところ……その規模の大きさ、盛り上がりのすごさに驚き、めちゃくちゃ感動したのである!