『スーパーアキダイ』は都内に9店舗を構えるスーパーマーケット。「え? たった9店舗?」って気がしてしまうのは、社長の秋葉さんがあまりに名物社長であるため、規模の割に知名度が高いからだと思う。
アキダイはどちらかといえば八百屋に近いスーパーで、とにかく野菜が安くて新鮮。そんなアキダイを先日ウロついていたところ、ふと『野菜をおいしく食べる素』なるシリーズを見つけた。パッケージには「社長イチオシ!!」と書かれており、これは信用に足りすぎる……!
『スーパーアキダイ』は都内に9店舗を構えるスーパーマーケット。「え? たった9店舗?」って気がしてしまうのは、社長の秋葉さんがあまりに名物社長であるため、規模の割に知名度が高いからだと思う。
アキダイはどちらかといえば八百屋に近いスーパーで、とにかく野菜が安くて新鮮。そんなアキダイを先日ウロついていたところ、ふと『野菜をおいしく食べる素』なるシリーズを見つけた。パッケージには「社長イチオシ!!」と書かれており、これは信用に足りすぎる……!
東京・埼玉・千葉で店舗を展開するスーパーマーケット「スーパーバリュー」をご存じだろうか? このお店は、2022年にロピアの傘下に入り、ロピアの商品を扱うようになっている。2023年4月にリニューアルした杉並高井戸店はロピア化しているそうだ。
実はこの7月にリニューアルした等々力店は、さらにもう1つブランドが合体している。テレビで度々その名を聞く「アキダイ」である。
つまりこのお店は「スーパーバリュー × ロピア × アキダイ」のトリプルネームなのである! もはや隙なし、三神合体した最強スーパーじゃないか!!
これまで「蔵王」と名の付く蕎麦は、今回を入れて3つ紹介してきた。
まずは昭和製粉(山形県)の『蔵王の銀嶺そば』。続いて白石興産(宮城県)の『蔵王白石 太めのそば』。そして今回のみうら食品(山形県)『蔵王そば本舗 とろろそば』となるわけだが、衝撃の事実がパッケージに書かれていた。なんと……
もうかれこれ160以上の干し蕎麦を食べてきているが、「1食あたりの価格」の平均値、どのくらいなのかご存知だろうか?
答えは、162束現在、1食あたりの平均値は「147円」である。しかしながら、「1食あたり100円以下」だと比較的コスパ重視の蕎麦かな……という印象がある。
それを考えると今回の「1食48円」は、かなりコスパに振った蕎麦となる。
当連載を始めた初期から、複数の読者様より『山形のとびきりそば(小川製麺所)』の名前は挙がっていた。いつかは食わねばと思いつつ、ネットで買うのもアレだよな……なんて思っていたら、近所のスーパー「アキダイ」にて発見!!
読者様たちからの人気を裏付けるように、スーパーの売り場には「超美味しい」とのPOPが。さらにパッケージには「売上No.1 平成で一番売れたそば」のシールが貼ってあり、いやが上にも期待は高まる。さあ行くぞ!