えっ? ええっ!? その商品を見つけたとき思わず二度見した。それもそのはず、視線の先にあった「明太王鯖」はなんと缶詰1つで900円! もはや貴族……いや、商品名にあるように王の食事だったのである。
たったこれだけで900円かァ……と思った次の瞬間に牛丼2杯いけるやんと脳裏をよぎった自分が虚しいが、どれくらいイイものか一度は味わってみたい。王とまで名乗る缶詰、その実力はいかに!?
えっ? ええっ!? その商品を見つけたとき思わず二度見した。それもそのはず、視線の先にあった「明太王鯖」はなんと缶詰1つで900円! もはや貴族……いや、商品名にあるように王の食事だったのである。
たったこれだけで900円かァ……と思った次の瞬間に牛丼2杯いけるやんと脳裏をよぎった自分が虚しいが、どれくらいイイものか一度は味わってみたい。王とまで名乗る缶詰、その実力はいかに!?
2015年に登場するとスマッシュヒットを飛ばし、今でも高い人気を誇る「めんツナかんかん」。ご存じの人も多いだろうが、コレは福岡県の明太子メーカー「ふくや」が発売している商品でフレーク状にした国産のびんながまぐろを使ったツナ缶である。
ツナに明太子の漬け込み液を絡ませることで辛さと旨味をなじませているため、白米はもちろん料理との相性も抜群。なんと今じゃシリーズ累計750万個も売り上げているとのことだから、中毒者が続出しているのだろう。そのめんツナかんかん、いつの間にか福岡県限定の缶を出していた!
突然だが「らんらん」と聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。なんとなく「パンダ」だという人、世代によっては鈴木蘭々が思い浮かぶ人、はたまた「ごはんとまらんらん」なんて人もいるに違いない。
ちなみに「ごはんとまらんらん」とは福岡発の商品で明太子の老舗「ふくや」が販売しているもの。つい先日、都内のアンテナショップでたまたま見つけたのだが、実は2017年12月から売られていて名前にあるように「ご飯が止まらなさすぎる」らしい。フム……!
福岡生まれの美味しい食べ物、明太子。しょっぱさとピリッとくる辛さが最高で、そのまま食べても美味しい上、他の料理にかけても混ぜても美味しい。福岡空港では明太キッシュなんてものも売られていたが、本当に美味しかった。ご飯にも西洋料理にも、何にでも合う明太子。まさに万能食材といえるのでは。
──などと思っていたら、スイーツに混ざっている明太子を発見してしまった。「明太子ミルク味」のアイスキャンデーが売られていたのだ。販売しているのは明太子発祥の店「ふくや」。しょっぱくて辛い明太子とアイスキャンデーが合うとは思えないのだが、明太子の元祖がガチで作ったら美味しく仕上がっているのだろうか。さっそく食べてみた!
福岡名物といえば、「明太子」が浮かぶ人も多いだろう。明太子は1949年に福岡・博多で誕生したそうで、以来広く親しまれてきた。そんな明太子の生みの親・福岡の明太子専門店「ふくや」が、福岡空港店限定で「明太キッシュ」なるものを販売しているらしい。何それ気になる。
「明太キッシュ」は通常のキッシュと異なり卵をメインとせず、明太子に合うようグラタン風になっているそうなのだ。明太子を生み出した「ふくや」がガチでこだわったという一品、めっちゃ食べたい! ということで、さっそく食べに行ってみた。
福岡県の特産物と知られている「明太子」。ご飯のお供として最強なのはもちろん、お土産としても喜ばれるというこれ以上ない存在だ。難点を挙げる方が難しく、強いて言うなら「皮を破ってほぐすのが面倒」というところくらいだろうか。
しかし、そんなささいな問題も今日でオサラバすることになる人は多いだろう。なぜなら、画期的なアイテム……その名も『tubutube(ツブチューブ)』の存在を知ってしまうからである!
「知らぬが仏」という言葉が存在するように、世の中には知らない方がいいこともある。しかし、一方で知らないと損してしまうことも少なくない。例えば今回ご紹介する「めんツナかんかん」という缶詰がそれに当たる。
この缶詰は日本初の明太子メーカー「ふくや」が発売している商品で、発売開始から1年で100万個も売れ、中毒になる人が続出している。そう、知らぬは一生の損と言っても過言ではないほど激ウマなのだ!