「しつけ」の記事まとめ
犬のような散歩や しつけ がいらず、手間なく飼えると思われがちな猫。たしかに何も教えなくとも賢く穏やかで気持ちの安定した猫もいるが、個体差がとても大きい。
縄張りを主張して尿を飛ばすスプレー行為や、大きな鳴き声、分離不安などに悩む飼い主も実は多いと思う。
そんな猫の行動に「効く」「効かない」と評価二分のアイテムがある。フランス生まれの猫用フェロモン「フェリウェイ®」だ。なかなか高価な品なのだが、我が家の猫に試してみた。
一人暮らしをしている人の元に両親から荷物が届いたら、何が入っているのかワクワクしながら箱を開けるのではないだろうか。筆者も、家庭菜園をしていた父がよく野菜を送ってくれて、親の心遣いを嬉しく思いながら新鮮な野菜に舌鼓を打ったものである。
ところが、そんな嬉しい展開となるばかりではないようだ。というのも、「母ちゃんから荷物が届いた~! 」と大喜びした青年が箱を開けると、中身はゴミだらけ! そこには、ママの重要なメッセージが込められていたのである……。
小さなお子さんがいる家庭は、外食する時に子供が大きな声で泣き出したり、走り回ったりするのではないかと心配になることもあるだろう。そんななか、イタリアで子供が良い子にしていたら割引してくれるレストランが登場して、ネットで大きな話題となっているので紹介したい。
いつもそばにいてくれるペットは可愛いものだが、あちこちに糞尿をしないようにしつけたり、なにかと大変なこともある。
そして、犬をしつけるために電気ショックを与える首輪に対して、あるドッグトレーナーが警鐘を鳴らしている。その人物は、自分の首に首輪を試着して、どれほど電気ショックが危険であるか実際に試してみたというのだ!!
以前、ゴミ捨てもしない息子にブチ切れた母ちゃんが、‟息子が大好きなサイト” を利用して言うことを聞かせてしまった、というニュースをお伝えしたことがあった。
ネットやスマホなしでは生きていけない、現代の子供達と上手に親子関係を育むには、親もテクノロジーを逆手に取らなければならないようだ。そんななか、家の手伝いをしない子供にウンザリした母親が、はたまた、超スマートな方法を取ったというので紹介したい。まさに、「母は強し!」である。
公共の場で騒がしい子供をどう思うだろうか? いや、子供よりそれを注意しない親をどう思うだろうか? ましてや、子供をはやし立てる親をどう思うだろうか? 程度にもよるだろうが少なからずイライラする人は多いはずだ。
そんなとき、大抵の場合は我慢して時が過ぎるのを待つのみであるが、限界を超えてしまったとき、どう注意するのがベターなのか? これは7〜8年前の話。飛行機の中で我慢の限界を超えた私(筆者)が取った、静かなる行動である。
ペットと飼い主にもやはり相性があるようで、相性が悪いとしつけがうまくできなかったりと、何かとトラブルがあるようだ。そんなペットと飼い主の相性の悪さを見せつけるかのような動画「Bad kitty! Woman trying to give away ‘lovely cat’ gets mauled」が、かなり笑えるので紹介したい。
しかも攻撃し続ける凶暴な猫の画と、「カワいくて優しいこの子を無料であげます!」と必死でアピールする飼い主のコメントが、か~なり矛盾しすぎているのである。