11月の天体イベントラッシュが止まらない! 先日の「おうし座北流星群」に続き、今度は「しし座流星群」がピークだ!! その名の通り、しし座の首のあたりに放射点がある流星群。
見ごろとなるのは17日の深夜から18日の未明にかけて。はたして今夜、流星は見られるのか!? しし座についてや観測に際してのコツなどを、各地の天気と合わせてお伝えするぞ!!!
11月の天体イベントラッシュが止まらない! 先日の「おうし座北流星群」に続き、今度は「しし座流星群」がピークだ!! その名の通り、しし座の首のあたりに放射点がある流星群。
見ごろとなるのは17日の深夜から18日の未明にかけて。はたして今夜、流星は見られるのか!? しし座についてや観測に際してのコツなどを、各地の天気と合わせてお伝えするぞ!!!
2020年11月17日から18日にかけて、しし座流星群が見ごろを迎えます。ちなみに流星群の活動自体は11月の6日ごろから始まっており、11月30日辺りまで続く予定。
ですが最も見ごろとなるのは、やはり活動がピークを迎えた時。今年は月明りの影響が皆無なため、かなり条件が良さそうです。しし座の方角や観測に適した時間など、各地の天気などとあわせてお伝えしましょう。
2019年11月18日深夜から19日未明にかけて、しし座流星群がピークとなる。その名の通り、しし座に放射点を持つ流星群。直近では2000年代初頭に、1時間に数千個の流星という激しい活動を見せたことでメディアにとりあげられ、一般にも注目されるようになった印象がある。
当時の熱狂を覚えている方もいるだろう。果たして今年はどうなのか……? いよいよ11月最後となるこの流星群について、観測の妨げになる月の状態や全国の天気も含め、詳しくお伝えしていくぞ!
11月最後にして3つ目の天体イベント、しし座流星群が18日の朝8時ごろに極大を迎える! もちろん朝8時は明るすぎて見えないので、観測のタイミングとしては17日深夜から18日未明がチャンスだ!
今月の前半にて、先に極大を迎えていたおうし座南・北流星群は、あいにくの悪天候で観測は困難だったが、今回はどうなるのか? 観測のポイント、そして気になる天気などをまとめてみたぞ!
いよいよ冬本番。空気が澄んで、天体観測に適したシーズンの到来だ! 2016年11月6日におうし座流星群(南群)、14日に特大スーパームーン……そして、本日17日~18日未明にかけては、「しし座流星群」が活動のピークを迎えるという。
何でも、この流星群は「テンペル・タットル彗星」が母天体で、過去には多くの流星嵐を記録したことでも有名とのこと。1番の見ごろは18日未明。さぁ、今晩は空をひろ~く眺めてみよう。
キター! キターッ!! 今年も流れ星のシーズンがやってキター! 2015年11月6日におうし座流星群(南群)、13日におうし座流星群(北群)。そして、今日18日には、しし座流星群が活動のピークを迎えるというのである。
果たして、今回は流星を観測できるのだろうか? 時間や気温も気になるが、それより何より……空よ、どうか晴れてくれ!
今夜は空に注目! みなさん、空を見上げてください!! 主要流星群のひとつ「しし座流星群」が今晩から明朝にかけてピークを迎える。
さらに、さらに!! 今夜はおうし座流星群も観測できる可能性があるとのこと。23時以降ならダブルで流星群が観測できるかもしれないようだ。さぁ、東~南の空を眺めてみよう!