福岡県出身の記者は、現在県外に住んでいるのだが、帰省すると何社かの明太子を必ず買って帰る。作っている会社によって持ち味が異なり、それぞれに違った美味しさがあるからだ。
北九州市に本所を置く『かば田』は“昆布漬” であることが特徴。ねっとりとした舌触りが、バリうまなんよ~。そんな明太子が必ず入った福袋(箱)なんて、買わん理由が見つからんっちゃけど!
福岡県出身の記者は、現在県外に住んでいるのだが、帰省すると何社かの明太子を必ず買って帰る。作っている会社によって持ち味が異なり、それぞれに違った美味しさがあるからだ。
北九州市に本所を置く『かば田』は“昆布漬” であることが特徴。ねっとりとした舌触りが、バリうまなんよ~。そんな明太子が必ず入った福袋(箱)なんて、買わん理由が見つからんっちゃけど!
へい! めんたい!! で(福岡では)お馴染み『かば田』のめんたい。数々のめんたいがあれど、ここのは昆布漬け。故にねっとり感や風味がほかにないもので、また違った美味しさがある。
つまりは好きだ。当然ながら、福袋も毎年購入させていただいているが今年(2023年)は一体、どんな内容だろうか。どうせ美味しいって知っとーっちゃけどね!
「かば田ぁ~なぜ旨い~かば田は昆布漬ぇぇぇぇ~♪ ヘイ、めんたい!」福岡県民ならば思わずこのセリフに、音を付けてしまうことだろう。『かば田』の、あの独特なCMはクセになるよなあ。
こんな話をしていたら、口が『かば田』のめんたいを欲し始めたぞ。タイミングよく玄関のチャイムが鳴り、『かば田』の福箱が到着したようだ。さっそく開封してみるばい。
日々、激しいレギュラー争いを繰り広げている「我が家のご飯のお供」たち。梅干しや納豆、鮭フレークといったベテラン勢が安定した活躍を見せているため、新入りの付け入る隙は皆無……かと思われたが、ここ数カ月で一気に存在感を高めたニューカマーがいる。
そいつの名は、かば田の「ラー油きくらげ」。かば田といえば、福岡県民おなじみの辛子明太子メーカー、ふっくら艶やかな「昆布漬け辛子明太子」が人気だ……しかし! テキトーに買った「ラー油きくらげ」のポテンシャルが恐ろしすぎたので、皆さまにも紹介したい。
てんとまるのか~ば田、辛子明太子っ! よっ、かば田!! 福岡県民にはお馴染み、かば田のCMだ。県外で暮らしている記者は、あれを聞くと「ああ、福岡に帰って来たなあ~」と感じる。
さて、そんな『かば田』も福袋……というか福箱を販売しているという。そんなん、買わんわけにはいかんやろーもん。ってことで、オンライにてポチっとしてみたばい。