『スパゲッティーのパンチョ』といえば、根強いファンを持つナポリタンの専門店である。非アルデンテのモチモチ麺とパンチの効いた味付けは中毒性抜群! 私(サンジュン)も週1でパンチョに通っている。
つい先日もパンチョに訪れたところ、あるポスターを見て我が目を疑ってしまった。なんと11月と12月限定のトッピングが「かき揚げ」だというのだ。おいおいおい、場違いにも程があるだろ……!
『スパゲッティーのパンチョ』といえば、根強いファンを持つナポリタンの専門店である。非アルデンテのモチモチ麺とパンチの効いた味付けは中毒性抜群! 私(サンジュン)も週1でパンチョに通っている。
つい先日もパンチョに訪れたところ、あるポスターを見て我が目を疑ってしまった。なんと11月と12月限定のトッピングが「かき揚げ」だというのだ。おいおいおい、場違いにも程があるだろ……!
12月に入って急激に寒くなってきた。いよいよ冬本番。上着はもちろん、マフラーや手袋がなければ寒さが身に堪える。温かいものを食べて冷える身体を温めたいところだ。そう思い、私(佐藤)は赤羽を訪ねた際にふらりと蕎麦屋に立ち寄った。
アツアツの蕎麦でもすすってあったまろうと考えていたのだが、メニューを見て驚いた! ただの駅そばかと思ったら結構攻めている! 「桜海老と玉ねぎのかき揚げ」(税込700円)のデカさが尋常ではなかったのだ。このかき揚げ、タワーかよ……。
7月23日は「天ぷらの日」らしい。調べてみると、1年で最も熱くなる「大暑の日」を「天ぷらの日」としていて、夏の暑さに負けないように天ぷらを食べて元気を出す日のようだ。んで、その流れのまま毎月23日が「天ぷらの日」となったのだとか。ウソだろ毎月やってんのかよ。
それはさておき、せっかくの「天ぷらの日」だから、思い切って珍しい食材を揚げてみることにした。ズバリ何を揚げたのかというと、ペヤングだ。だって、ペヤングをかき揚げにしたら絶対に美味いでしょ。思いついた瞬間、鳥肌が立ちましたよ……クックック。震えたまえ、天ぷら業界。
ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。しかし、現在、東京都は緊急事態宣言中のため、放浪は控えている。この期間に立ち食いそば屋が潰れないことを願うばかりだ。
さて置き、放浪できないなら自分で作ったらいいじゃない。というわけで、コオロギをかき揚げにして「コオロギ天そば」を作ってみたぞ! 閲覧注意。
そばのトッピングの定番と言えばかき揚げ。さまざまな種類の具をまとめた天ぷらとすっきりとしたそばは、互いが互いの魅力を引き出し合う最高のパートナーだ。そんなかき揚げの中でも最強と断言できるのが、今回ご紹介する店のかき揚げである。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。訪れたのは東京・虎ノ門にあるそば屋「大吉田」だ。名前からして、ふり切ったそばを期待してしまうが、実際に出てきたそばは想像をはるかに超えていた。マジ、かき揚げに溺れるかと思ったわ!
おいっす! 佐藤ですよ。日々、いろいろな飲食店を訪ね歩いていると、店ごとの営業努力に感心することがある。なかでも、メニューの開発は利用客が考える以上に大変に違いない。私も飲食業に就いてたからわかるよ。大変なんだよ、イチからメニューを見直したりすんの。わかるわかる……。
特に成熟した業態で、新商品を生み出すのは難しい。そば業界なんか、もはややり尽くしているはず。ところが、東京・銀座の老舗そば屋「よもだそば」がスゲエもんを作ってた! その商品とは「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば 430円」である!
え!? 生姜なの? ポンジュースなの? アップルパイの揚げそばだと!? 全然わからんから、とにかく食いに行ってみた。
デカ盛りマニアの間で、伝説的に語られるかき揚げ丼をご存じだろうか? それは丼というにはあまりにも武骨で、どう見ても具材(かき揚げ)が器の大きさを凌駕している。「はみ出している」という言葉は生ぬるいと感じるほど、丼からはみ出しているのだ。
・究極のかき揚げ丼
その究極とも呼べるかき揚げ丼を出しているお店は、東京・国立市にある「深川つり舟」。このお店はおいしい穴子丼を出すことで有名だ。ここに予約2カ月待ちのメニューがある。それがかき揚げ丼なのである。
揚げ物が美味しいと評判のお店『深川つり舟』。特に穴子丼はサイズと味に定評があり、遠くから足を運ぶ人もいるという。しかし、その穴子丼よりも大きな脅威の料理が存在する。それは「かき揚げ丼」だ。もちろん普通のかき揚げ丼ではない。恐ろしく巨大なのである。