「お姉さん」の記事まとめ
2019年6月に物議を呼んだ「ヒーローショーのお姉さんへのセクハラ、パワハラ」を覚えているだろうか? 当サイトでもお伝えした通り、約1年間ヒーローショーのお姉さん役を務めていた中山愛理さんが、自身のTwitterで度重なるセクハラとパワハラの実態を訴えたものだ。
あの段階では中山さん側の一方的な主張だったため何が本当なのか不明であったが、2019年7月6日、ヒーローショーを制作している東映株式会社が「ヒーローショーの運営におけるSNS上の訴えに関するご報告」なる声明を発表した。それによると中山さんの訴えは、概ね真実だったようだ。
平成から令和に突入し、特に社会はコンプライアンス至上主義の世の中となっている。その全てがイイことかはさておき、少なくとも一昔前に比べれば「ハラスメント」自体は減少へ向かっているのだろう。だがしかし……。
いまだに時代錯誤のパワハラやセクハラなどが平然とまかり通っている業界があるという。それが何と、ちびっ子の憧れ「ヒーローショー」の世界だというのだ。2019年6月、ヒーローショーのお姉さんを務めていた中山愛理(なかやま えり)さんが自身のTwitterで度重なるセクハラ、パワハラの実態を告発し波紋を呼んでいる。
まただ! また、バイク乗りが動物を助けたぞ!! これまでにも、「バイク集団が高速道路でワンコを救出」、「ヤケドを負った子ネコを懐に入れてバイクメン疾走」というお話があったが……今度はバイク乗りのお姉さん!
なんと、車がビュンビュンと行き交う路上で立ち往生していた子ネコを、バイク乗りのお姉さんが助けたのである! そんな短い概要を聞いただけで「うわああああん、ありがとう! ありがとう!!」とつい涙腺が緩んでしまうが、ニャンコ救出劇が収められた動画『I sound stupid, but I saved a kitten.』を見てみよう!
突然だが読者のみなさんは、お姉さんの「も・う・そ・う☆」と聞いてどんな妄想をイメージするだろうか? おそらく多くの人は、ちょっぴりオシャマでムフフな妄想を思い浮かべることだろう。中には人には思いつかないような妄想をする人もいるかもしれない。だがしかし……!
今回ご紹介するガチャガチャ、『妄想おねえさんのお寿司屋さん♪』と同じ妄想をする人はこの世に1人もいないに違いない。それくらいぶっ飛んだ妄想で、むしろお姉さんが心配になってしまうレベルなのだ。