「別冊少年マガジン」で連載中の漫画『進撃の巨人』。人類と巨人との戦いを描いたダークファンタジーで、アニメはもちろん、ハリウッド映画化まで決定しているメガヒット作だ。
その『進撃の巨人』のプロトタイプとも言える読み切り版が、漫画投稿サイト「マガジンデビュー」にて無料公開されている。作者である諫山創先生が19歳の時に描いたもので、ファンならずとも必見の内容になっているぞ!
「別冊少年マガジン」で連載中の漫画『進撃の巨人』。人類と巨人との戦いを描いたダークファンタジーで、アニメはもちろん、ハリウッド映画化まで決定しているメガヒット作だ。
その『進撃の巨人』のプロトタイプとも言える読み切り版が、漫画投稿サイト「マガジンデビュー」にて無料公開されている。作者である諫山創先生が19歳の時に描いたもので、ファンならずとも必見の内容になっているぞ!
マンガが出版される際、商品の形にまとめる編集者。発掘なども担当するマンガ編集者はマンガ家と表裏一体、ある意味「マンガのプロ」と言っても過言ではないだろう。
そんな編集者の男性が女性マンガ家に言い放ったとされる言葉がTwitterで話題だ。「結局女性作家って本当に面白い漫画は描けないじゃないですか」……現在、ネット上で物議を醸すこのひと言に、羽海野チカ先生が反応しているのでお伝えしたい。
マンガ雑誌と言えば、週刊少年ジャンプを置いては語れまい。胸踊る冒険や闘いの中に詰め込まれた輝くような「友情・努力・勝利」は、子供たちの夢と言っても過言ではないだろう。2018年7月、そんなジャンプのドキュメンタリー「ボクらと少年ジャンプの50年」がNHKで放送される。
マンガ家や編集者に証言を聞き、現在の編集部にも密着取材するというこのドキュメンタリー。さすがに出演陣のマンガ家は豪華だ。そう思って出演陣を見ていくと……ファ!? 鳥山明さんを発掘した名物編集者・鳥嶋和彦さんがいるゥゥゥウウウ!
突然だが、みなさんは『打ち合わせ』をしたことがあるだろうか。意識高い業界臭がするこの言葉。私(中澤)は、ちょっと苦手である。
雑誌編集部などは打ち合わせが多いイメージだが、現在、あるマンガ家が描いた「さすがにねーわ、と思った打ち合わせベスト3」が話題だ。ネット民は「どれもヒドイ」などドン引きしているが、同業者からは共感の声が。マンガ業界スゲェ……。
プロの世界で文章を書くようになってから、もう15年も経ってしまった。様々な雑誌でコラム連載してきたし、文章だけの本も何冊か出した。そして今こうして、ネットメディアに記事を書いている。そろそろ皆に文章を教えても良い頃だろう。本当は漫画家なのだが。
ということで今回から始まった『GO羽鳥のライター講座』、記念すべき第1回は、“どうしても上手く文章が書けない時は何をすべきか” 、要するに「煮詰まっちゃったときの打開策」だ。プロのライターを目指す人は、ぜひとも目を通していただきたい。