ワークマンから世界初の “電熱ヒーター内蔵ジャケット” が誕生したという。なんでもスイッチを入れたら約10秒で温まるジャケットらしく、寒い冬の救世主的アイテムだと言われている。そんなもん着るしかねえだろ……ということで買ってみた。
実は最近アウトドア用品だけでなく、ビジネス系の商品も好調のワークマン。過酷な環境で働くビジネスマンの強い味方とは……ワークマンなりに出したアンサーが「極寒の冬をアクティブに過ごせるジャケット」なのだろう。果たしてその実力とは!
ワークマンから世界初の “電熱ヒーター内蔵ジャケット” が誕生したという。なんでもスイッチを入れたら約10秒で温まるジャケットらしく、寒い冬の救世主的アイテムだと言われている。そんなもん着るしかねえだろ……ということで買ってみた。
実は最近アウトドア用品だけでなく、ビジネス系の商品も好調のワークマン。過酷な環境で働くビジネスマンの強い味方とは……ワークマンなりに出したアンサーが「極寒の冬をアクティブに過ごせるジャケット」なのだろう。果たしてその実力とは!
皆さん、なんとなく感じ取っているはずである。「今年の夏はヤバそうだ……」と。梅雨入りしたとはいえ、雨降りの日でも油断はできない。梅雨が明ければ、30度超えは当たり前、地域によっては40度近くまで気温が上がる日が来るかもしれない。しかも、場所によってはマスクの着用が必要になるだろうから、当然ながら熱中症のリスクは高くなる。
暑さ対策が大事になってくるのは言うまでもない。そこで、もしかしたら結構使えるかもしれないグッズを紹介したい。それは、私(佐藤)がドン・キホーテで発見したもので、「忍者ポケッタブル」という。忍者? ポケッタブル? それなんだ!? と思うだろうが、携行できる空調服のビニールベストだ。簡単に言うと、服のなかに風を送り込めるベストである。
私は今、エアコンを切った部屋でこれを書いている。暑さ対策として身につけているのは、Amazonで買った小型扇風機のみ。「扇風機を身につける」なんて変な言い方だと思うかもしれないが、これはそういう商品なのだ。
ベルトとかに引っかけられるようになっていて、スイッチを押すと風がファーーー。シャツの中に風が通って気持ちいい……と思ったのは最初の3分だけだった。やっぱり暑い。この部屋は暑い。しかし商品の検証のために、もう少し頑張らねば。クソっ。
猛烈な暑さが続いている。できるだけエアコンを使い、こまめな水分補給を行って、十分な暑さ対策に努めて欲しい。さて、以前の記事で、空調服の快適さに気付いてしまった私(佐藤)は、さらに快適に過ごすために、あるものを購入した。それは冷感インナーである。
特殊素材の効果で、着るだけでひんやりと感じられるそうなのだが、これを着て空調服を使用すれば、エアコンなしでもOKなんじゃないの? と思い、実践したところ……それが浅はかな知恵であることを思い知らされた。なぜなら、意外な盲点が……。
暑くなると、どこのオフィスでも多少なりとも問題になるはず。エアコンの温度設定だ。暑がりさんは「22度がイイ」と言い、寒がりさんは「25度でもちょっと寒い」と言う。そういう私は若干暑がりであるものの、エアコンがあまり好きではない。できれば窓を開けてしのぎたいところだが、そんなことをしたら他の人がぶっ倒れてしまうかもしれない。
そこで! 現場作業員にはお馴染みの「空調服」を着て仕事をしてみることにした。これがあれば卓上のUSB扇風機もいらないのでは? エアコン温度設定問題の解決になるかも!?