日々いろいろな場所へ行き、いろいろな人や物事と出会う。その先々で、私(記者)は看板や品書きを目にするようにしている。もちろん、何か面白いものはないかな? という好奇心でそれらを目にしているのだが、時々驚くようなものに出くわすことがあるのだ。
「ライフワーク」というと少し大げさだが、それらをできるだけ記録に残すようにしている。時には Twitter でつぶやいたり。そんな気になった注意書きや品書きの一部を紹介したい。
日々いろいろな場所へ行き、いろいろな人や物事と出会う。その先々で、私(記者)は看板や品書きを目にするようにしている。もちろん、何か面白いものはないかな? という好奇心でそれらを目にしているのだが、時々驚くようなものに出くわすことがあるのだ。
「ライフワーク」というと少し大げさだが、それらをできるだけ記録に残すようにしている。時には Twitter でつぶやいたり。そんな気になった注意書きや品書きの一部を紹介したい。
広告が人々に与える影響は、計り知れないほど大きい。もしも消費者に好印象を与えることができれば、売上がアップするだけではなく、企業イメージも向上するかもしれない。逆に伝えるべき内容を間違えば、企業は途方もない損失を被る可能性もある。
ニュージーランド発祥のあるピザチェーン「Hell Pazza」は、「イースター」限定の一風変わった商品の販売を開始した。その看板に批判が殺到しているのだ。販売を開始したのはウサギ肉を使用したピザなのだが、その看板にホンモノのウサギの皮を張り巡らしているのである。このウサギの皮看板は、正直不気味と言わざるを得ない。少なくとも「このピザを食べよう!」という気持ちにはなれないのだが……。
現在飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続ける、アイドルユニット「仮面女子」。メンバー全員が仮面をつけ、基本的に素顔を見せない異色アイドルとして、活躍している彼女たち。
2014年4月より、東京MXで2つの冠番組(「磨けよ乙女ッ!~Shining Magic~」、「おにぎり×仮面女子のツボ」)を持つに至っている。さらに4月16日から半年間、東京・秋葉原駅の電気街口に、彼女たちの巨大看板が出現しているのだ。だが、あまりにもデカすぎて、真下の回転寿司屋さんのイメージキャラのようにしか見えない……。いい加減、事務所は加減を考えろよッ!
「チュウ」といえばキスだ。ネズミや荒井を思い浮かべた人もいるかもしれないが、キスもチュウである。接吻ともいう。
そんなチュウに関するある動画が話題になっている。これは、「チュウして!」と書かれた看板を持って通りに立ったらどうなるのかを検証したもの。勇気と時間さえあれば誰にでもできる実験だが、その結末がスゴイ! 驚きの内容は、動画「Kiss Me I’m Desperate」で確認できるぞ。
どこの街に行っても、郊外の主要な地方道沿いには、決まってラーメン屋さんがあるものだ。広い駐車場を備えたこじんまりとした店構えのところが多く、長年営業しているためか、古びた建物の場合が多い。ここで長距離トラックの運転手は、食事をして駐車した車で睡眠休憩をとるのだ。
そんな郊外型ラーメン店の看板が、ユニークと話題になっている。このお店、表に「当店にうまい物なし」と、力強く掲げているのだ。一般的にはあまり誇れることではないのだが、やけに強気に感じられるためか、妙な説得力がある。思わず「ちょっと入ってみるか」という気にさせられるから不思議だ。
ココは、福岡市博多の中心部、渡辺通り交差点。その交差点のど真ん中に幅17mの巨大看板がある。この巨大看板、去年まで「福岡のみんな!!なんしょ~と?」「もういちど、恋をしよう。」というキャッチフレーズの出会い系サイトの広告看板だった。