異常気象づくめの2018年。東京や福井での歴史的大雪はもちろん、春分の日に関東で雪が降ったことは記憶に新しい。日本を荒らしまくった冬将軍がやっと去ったと思ったら、次は夏さんがご機嫌に前乗りして来るようである。
なんと、今週土日の気温が30度を超すというのだ。冬将軍が帰ったからってウキウキしすぎだろ夏! 遠足前夜の小学生かよ!!
異常気象づくめの2018年。東京や福井での歴史的大雪はもちろん、春分の日に関東で雪が降ったことは記憶に新しい。日本を荒らしまくった冬将軍がやっと去ったと思ったら、次は夏さんがご機嫌に前乗りして来るようである。
なんと、今週土日の気温が30度を超すというのだ。冬将軍が帰ったからってウキウキしすぎだろ夏! 遠足前夜の小学生かよ!!
今年もとどまることを知らないこの暑さ。地球よ、そろそろ落ち着け……! ところで暑さといえば、しばしば取り上げられるのが埼玉県熊谷市と群馬県館林(たてばやし)市の「どちらが暑いのか論争」である。お互い半ばヤケクソのような争いになっているが、ナンバーワンは1人でいいのではないか。
そこで今回、本当に暑いのはどちらなのかを勝手に決めることにしたぞ! スゴイことに気付いてしまったんだ。暑い場所で飲むキリン『のどごし〈生〉』はウマいだろ? ならば、よりウマい『のどごし〈生〉』を飲める場所こそが最強に暑いってことじゃないか。熊谷と館林、本当に暑い町はどっちだ!?
日本の夏、と聞いて何を思い浮かべるだろうか? 花火、スイカ、風鈴……。なんだかノスタルジックな気分になってしまうが、大事なものを忘れてはいけない。そう、夏と言えば「むぎ茶」でしょ! 暑い日に飲む むぎ茶は、最&高においしいのだ。
暑ければ暑いほどそのウマさを増大させる むぎ茶だが、ふと思った。もっと暑い場所で むぎ茶を飲んだら、さらにウマくなるんじゃないの? この思い付きが、後の壮大な旅のきっかけになるとは……。
駅での食事と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが立ち食い蕎麦だと思う。時間を気にしながら慌ただしく蕎麦をすする客の姿には、どこか風情を感じてしまう。そんなイメージからか、なんとなく駅の飯屋は早さが命で味は二の次という印象があったのだけど、今回訪れたお店によってそれは覆された。
埼玉県熊谷市。日本でもっとも暑い街のひとつとして有名なこの地では、その伝説を知っているせいか余計にこの暑さが堪える。さて、何を食べようかな? と歩いていると、駅構内に「熊谷うどん」のお店を発見したので入ってみた。嬉しいことに、ここが超ハイレベルな名店だったのだ!
今年の夏は猛暑になることが予想されているそうだ。7月の今でさえ暑いというのに、8・9月は平年よりも気温が高くなる見込みなのだとか。マジかよ……。日本全国どこでも暑くなるのか? 日本一暑い町と言われている、熊谷市はどうなってしまうのか? 最高気温の記録を更新するのか?
それはさておき、そんな熊谷市はただ暑いだけではない。暑さに最適のスイーツを提供するお店がたくさんあるのだ。たとえば、かき氷。熊谷では『雪くま』という名称で親しまれており、お店ごとに趣向を凝らした商品を提供している。そのなかからいくつかのお店を紹介しよう。
台風11号の影響で、大気が不安定な日本列島。大荒れの天候も予想されたが、ロケットニュース24編集部がある東京都新宿区は、雨が降ったりやんだりはしているものの、普段の雨の日とそこまで変わらない1日であった。だがしかし……。
日本有数の高気温地帯として有名な、埼玉県熊谷市の一部地域は、局地的な豪雨に見舞われ、なんでも「アマゾン化」してしまったという。……ア、アマゾン? と思い画像を確認したところ、確かにこれはアマゾンである!
アヂイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッ!!! 6月に入り、気温も超上昇!!! 街を歩いているだけでココは砂漠かと勘違いしてしまうぐらい暑い陽気が続いている。
こんな日はつめた~いお酒で喉を潤して、気分爽快に過ごしたいものですなぁ! 暑いときに冷たいお酒! この組み合わせは最強! ……待てよ? 日本最強クラスに暑い場所で日本最強クラスに涼しいお酒を飲んだら、どれぐらいウマいんだ!?