「岩本町」にまつわる記事
東京ならどこにでもあるのが立ち食いそば屋。しかし、どこにでもあるからと言って適当に入ると、つゆが単調だったりノビたそばが出てきたり地雷も結構多い。
そこで立ち食いそば251店を食べた私(中澤)が、何度も通った実体験に基づき、地域ごとに安定の立ち食いそば屋をご紹介しよう。今回は激戦区、秋葉原~御徒町の立ち食いそば屋ベスト5だ!
人にとって根源的な恐怖の源である闇。子供の頃、なぜか分からないけれど、暗い部屋が怖かったという人は多いはずだ。しかし、同時に人を惹きつけてやまないのもまた闇である。
どことなく影のある人はモテるし、テレビや週刊誌で闇営業の話が持ち切りだったこともあった。人は本質的に闇を求めてしまう生き物なのかもしれない。また1つ、そんな闇に出会った。
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なぜ人間は暗闇を恐れるのか? 電気などが存在しなかった太古の昔からDNAに刻まれた生存本能という説もあるほど暗闇には根源的な恐怖がある。しかし、一方で、「怖いもの見たさ」という言葉もあるように、闇が人の心を惹きつけるのもまた事実。
東京都千代田区神田で、そんな心を惹きつけられる闇に出会った。出会った場所は、都営新宿線岩本町駅から徒歩数分の『岩本町スタンドそば』……そう、そば屋である。
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みんな大好きカレーライス! どんな街にも大体カレー専門店があることからも、その人気がうかがえる。インドカレーから欧風カレーまで何でもござれだ。そんな専門店の凝った味も良いけれど、私(中澤)がたまに猛烈に食べたくなるのが「オカンのカレー」である。
夕暮れ時に漂ってきたカレーの匂い。家に帰ると同時に爆発した食欲。思い出すだけでヨダレが出そう。この度、そんな懐かしさを感じるカレーに出会った。場所は秋葉原、店の名は『みのがさ』……そう、そば屋である。
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白飯の盟友「しょうが焼き」。ジューシーな豚肉と生姜のハーモニーでご飯が止まらない罪なヤツ。しょうが焼きサイコォォォオオオ!
そんなしょうが焼きがそばと出会ったらどうなるのか? これがコク深いつゆに生姜の風味が溶け出す絶品の味だったためお伝えしたい。
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マグロが食いたい。朝起きた瞬間、私(あひるねこ)の脳はこの考えに支配されてしまった。こうなってしまったからには、仕事も何も手につかない。会社になんて行ってる場合じゃねえ。一刻も早くウマいマグロを体にぶち込んでやらねば。
そんなことを考えながらフラフラと東京・岩本町をさまよっていると、なんとも怪しげな雑居ビルを発見した。建物入口には「鉄火丼 おやじ」とだけ書かれたボロい立て看板。どうやら飲食店のようだが、こんな場所でマグロ……? 勇気を出して入ってみると、そこにはめくるめくマグロ天国が広がっていたのである!
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広大な大地の恵み・長野県。私(中澤)は大阪出身だが、長野県が好きだ。というのも、親が大学時代長野に住んでいたため、子供の頃から年1回、多いと2~3回通っていたのである。ウチの家族にとって旅行と言えば長野県だった。というわけで、信州そばも子供の頃からよく食べている。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、本格信州そばが食べられるという立ちそば屋を訪れた。店の名は『みのがさ本店』。激戦区秋葉原の路地裏にひっそり佇む店である。
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電気とアニメが跋扈(ばっこ)する街・秋葉原。この街が実は、立ちそばの街でもあることをご存知だろうか。JR秋葉原駅から東京メトロの岩本町駅近辺にはたくさんの個性的な立ちそば屋が並ぶ。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、岩本町駅近くの『小粋そば』に寄ってみた。