タピオカブームが完全に去ってしまった今、それでも客足が絶えないタピオカ提供店はきっと“本物のカフェ”なのであろう。
タピオカといえばお馴染みの「ゴンチャ」もいまだ勢いのあるお店の1つで、毎年発売されている福袋は即完売するほど人気ぶり。昨年なんて2時間で全店完売してたからな……
気になる今年の福袋は、なにやら皇帝気分を味わえる内容となっているらしい。はて、カフェで「皇帝」とはどういうことだ……?
タピオカブームが完全に去ってしまった今、それでも客足が絶えないタピオカ提供店はきっと“本物のカフェ”なのであろう。
タピオカといえばお馴染みの「ゴンチャ」もいまだ勢いのあるお店の1つで、毎年発売されている福袋は即完売するほど人気ぶり。昨年なんて2時間で全店完売してたからな……
気になる今年の福袋は、なにやら皇帝気分を味わえる内容となっているらしい。はて、カフェで「皇帝」とはどういうことだ……?
タピオカミルクティーブームが去って、雨後のタケノコのように乱立していたタピオカ屋は激減。
そんな中、今でも根強く行列が続いているのが台湾発の「ゴンチャ(GongCha / 貢茶)」である。ブームが去っても衰えることのない人気。つまりこれが本物ってやつなんだろう。
タピオカミルクティー店としての地位を確立した……といっても過言ではないわけだが満を持して、セブンイレブンからゴンチャのペットボトル飲料が発売されたぞ〜!
時代を席巻したタピオカ……。東京がどうなっているかは知らないが、少なくとも私(まろ)の住んでいる静岡ではかなりの店舗がいつの間にか消えていた。根絶やしにはされていないが、おそらく虫の息といったところ……。
そんな中、「ゴンチャ」だけはいつ行ってもお客さんがいる。次々に新商品が出るし、なんなら店舗も増えた。しかも、今年は全国の店舗で福袋を販売するという。
今までは一部店舗のみでの販売だったから、近くに購入できる店舗が無かったんだよね。今年から取り扱い店舗が増えたということで、さっそく事前に予約して受け取りに行ってきたぞ〜。
2019年はタピオカの一大旋風が巻き起こっていた。1年を経た今、そのブームはかなり落ち着いてきている。新型コロナウイルスの影響がなければ今年も大いに盛り上がっていたかもしれないが、実はその裏で台湾茶の業界が熱くなりつつあるのをご存じだろうか。
台湾茶の有名店はいくつかあるが、あのスシロー(スシローグローバルホールディングス)も参戦していたのだ。スシローは台湾のお茶ブランド「シェアティー」と合弁会社を設立して、2020年8月にシェアティー1号店を新宿にオープンしているのである。“ティー版のスタバ” を目指すというビジョンを掲げているそうなのだが、はたしてその実力はいかに!?