日本で電気加熱式たばこのトップブランドといえば「iQOS(アイコス)」である。業界を先行しているのは確かなのだが、本体の進化は一向に進んでいない。アクセサリーばっかりムダに充実している気が……。
一方、互換機のシーンでは温度調節は当たり前。新たな加熱方式を採用している互換デバイスも登場している。それらのなかで、もしかしたら「究極」と呼んで良いかも的な製品を発見した。それは「KeCig4.0」だ。小型で軽量、さらに機能性も高い。これはかなりイイ!
アイコスひとすじウン年(メインデバイスはiBuddy)のHIDE佐藤がおくる、純正アイコスではない「互換デバイス」についてのユル〜いレビュー。たま〜にグロー&アイコス両刀遣いのGO羽鳥も参戦しメンソール派としての意見を述べるが、大抵の場合、佐藤と正反対の感想になる。
日本で電気加熱式たばこのトップブランドといえば「iQOS(アイコス)」である。業界を先行しているのは確かなのだが、本体の進化は一向に進んでいない。アクセサリーばっかりムダに充実している気が……。
一方、互換機のシーンでは温度調節は当たり前。新たな加熱方式を採用している互換デバイスも登場している。それらのなかで、もしかしたら「究極」と呼んで良いかも的な製品を発見した。それは「KeCig4.0」だ。小型で軽量、さらに機能性も高い。これはかなりイイ!
電気加熱式たばこ市場で、iQOS(アイコス)は独走を続けている。ライバルの「glo(グロー)」や「PloomTECH(プルームテック)」も販路をジワジワと拡大しており、巻き返しを狙っている。しかしアイコスが真に恐れるべきはこれらライバル製品ではない。
アイコス互換機が続々と登場しており、それらが急速に進化を続けているからである。そんな状況で、アイコスは次の一手を打って出た。2018年6月1日からアイコス2.4Plusキットを値下げするという。正直なところ、「今さらかよ」という感じが否定できない。しかも……
時代は禁煙! 東京五輪に向けて喫煙者の締め付けはドンドンきつくなっていく! でも、でも、でもでもでもでも、そんなの関係ねえッ!! ってことで、iQOS(アイコス)互換デバイスを紹介していくぞ! ウィー。
以前の記事で、バイブ機能 + 3段階温度調整機能を備えた「Pluscig(プラスシグ) B2」を紹介した。調べるとまだまだ本家アイコスを凌ぐ製品が続々と登場していることがわかった。「EFOS(イーフォス) E1」も互換デバイスのひとつ。これは加熱方式がアイコスとは違う!
東京都では2020年のオリンピックに向けて、従業員のいる飲食店で喫煙を禁止する条例案の制定を目指しているという。都内の飲食店の8割がこれに該当し、喫煙者の肩身はますます狭くなるばかり。そんななか電気加熱式タバコはひそかに進化を続けている。
IQOS(アイコス)互換をうたうデバイスが続々と登場しているのだ。以前紹介した「iBuddy(アイバディ)」もそのひとつ。そのアイバディにない機能を備えた商品「Pluscig(プラスシグ) B2」もまたアイコスのヒートスティックを吸うことができるのである。
加熱式タバコの「iQOS(アイコス)」を使い始めて、8カ月が経過した。私(佐藤)の身体はすでに紙巻きたばこには戻れなくなっている。歯にヤニがつかなくなったのは良いのだが、その一方で、“耐久性にやや難アリ” という事実にも気づいてしまった。アイコスの故障に悩む人が多いのだ。
さらに、いろいろと使い勝手の悪さや、サイトにログインできない問題なども重なって、このまま使い続けて良いのか迷っている。
そんななか……とても便利な代用品を発見した! その商品とは、アイコスのヒートスティックが使えるデバイス「iBuddy(アイバディー)」である。なんとアイコスを吸えるだけでなく、“アイコスの弱点” までをもカバーしてしまう優れモノなのだ。アイコスに翻弄される「アイコス難民」たちよ、これはなかなかイイ商品だぞ!