2017年6月1日……つまり本日! 映画『ローガン』が公開された。すでに公開されているアメリカでは、2017年度のオープニング興行成績の新記録を達成し、世界80カ国でNo.1ヒットを飛ばしている話題作だ。
その見所はズバリ、17年間もの間 ローガン役を務めたヒュー・ジャックマンによる “ラストウルヴァリン” だということ。一足先に記者向けの試写会で実際に映画を観て来たので、予習・復習を含めて本作をレビューしていくぞ。
2017年6月1日……つまり本日! 映画『ローガン』が公開された。すでに公開されているアメリカでは、2017年度のオープニング興行成績の新記録を達成し、世界80カ国でNo.1ヒットを飛ばしている話題作だ。
その見所はズバリ、17年間もの間 ローガン役を務めたヒュー・ジャックマンによる “ラストウルヴァリン” だということ。一足先に記者向けの試写会で実際に映画を観て来たので、予習・復習を含めて本作をレビューしていくぞ。
「立ち技格闘技最強を決める」というコンセプトの大会・K-1。私(中澤)が学生だった約10年前は、K-1の盛り上がりがピークを迎えた時代である。その創始者にして、正道会館の空手家として知られるのが石井館長だ。
現在、そんな石井館長が「女子高生に転生する」というマンガがネットで公開され波紋を呼んでいる。一体どこの誰だ!? こんな狂気のストーリーを考えたヤツは!
待ってた……。この日を待ちわびていた……。給料日? 夏休み? そんなものはどうだっていい。ついに、ついに、おれたちの『ハンターハンター』が、2017年6月26日発売の週刊少年ジャンプ30号で連載再開キターーーーーーッ!!!!! やったーーーーーーーーー!!!!!!
約1年ぶりの連載開始という吉報に、ネットは歓喜の渦に包まれている。ああ、生きててよかった……。しかし、喜んでばかりもいられない。今回の連載再開に合わせるかのように、 “あの国民的ゲーム” の発売が迫っているのである。
伝説の学園ラブコメゲーム『To Heart』。メインヒロインの中にロボがいるなど、発売当時そのシナリオの幅広さに胸を突きさされる男子が急増したゲームである。このゲームからギャルゲーにハマった人も多い「伝説のギャルゲー」だ。
そんなゲームが発売されて今年2017年で20周年を迎えたことが話題となっている。「前だ前だ」とは思ってたけど20年!? 衝撃すぎたので、他の一世を風靡した名作について2017年5月24日現在、何年が経過しているのか調べてみたところ……『魔法少女まどか☆マギカ』でさえ6年前だと!?
ここ最近、有罪・冤罪問わず連日のように「痴漢を疑われホームに飛び降りた」系のニュースが飛び込んでくる。中には「おそらく冤罪だったのに、電車にはねられ死亡した」……などという救いのないケースもあり、痴漢と痴漢の冤罪が再び社会問題化している気配だ。
そんな中、ツイッター上で公開された漫画「昔、痴漢にあった時の話」が話題になっている。今回は漫画をご紹介するとともに、作者がこの作品を描いた動機、またこの時期に発表した理由などについても触れていきたい。
国民的なサッカー漫画『キャプテン翼』の舞台化が発表された。最新の技術を駆使し、ダンスやアクロバット、イリュージョンを取り入れて、作品の世界観を再現するという。そうすると、ぜひとも見てみたいのが、アクロバティックなコンビプレーを炸裂させる、立花兄弟のアノ技だ。
そう、「スカイラブハリケーン」である。それを見るために重要なのが、立花兄弟が舞台版に出演するかどうか。2017年5月24日に発表された第2弾解禁キャストを見ると……、立花兄弟キターッ! これはマジで実写版スカイラブハリケーン、あるでッ!
漫画を読む──。忙しい毎日に追われる中で、それはささやかな癒しの時間である。ありがたいことに、2017年の日本では素晴らしい漫画が毎週のように発表されている。漫画好きの私(あひるねこ)は、週末にそれらを一気に読むことを楽しみにしているのだ。
しかし。最近私(あひるねこ)の近くに、事あるごとに “ある作品” を読むことを強要してくる男がいる。その作品とは、1980年代の作品『北斗の拳』。名作なのは知っているが、「『北斗の拳』を読んでいないヤツは漫画を語るな」とまで言ってくるこの「ケンシロウおじさん」は、一体何のつもりなのか?