「漫画」カテゴリーの記事 (180ページ目)
終わりの兆しが見えないコロナ禍。そんな新型コロナの影響で、放送延期となっていたのが春に放送予定だったアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』、人呼んで「リゼロ」である。
2016年に1期がヒットした本作。4年越しとあって私(中澤)も超絶楽しみにしていたため、延期には愕然としたものだが、夏アニメで無事放送がスタートした。1期で乗り遅れた人も乗るなら今だと思う。個人的には、ここ数年で1番の名作であり、より多くの人に見て欲しい。
されど4年。一期がもう記憶の彼方の人も多いだろう。そこで、復習の意味も含めてアニメ『リゼロ』の、みんなが忘れてそうな設定をまとめてみようと思う。本記事は乗り遅れた人が2期から入れるようにも書くが、今から1期を見ようと思っている人だけはネタバレになるので注意してくれ。
2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプ24号にて、4年3カ月に及ぶ連載を終えた鬼滅の刃。カフェやコンビニは当然として、回転寿司までもが鬼滅とコラボを果たすなど、もはや社会現象と呼んでも差し支えない爆発的大ヒット漫画作品である。
その鬼滅の刃のコミック最新刊21巻が発売されたのは7月3日のこと。鬼滅の刃の結末を知らない私、P.K.サンジュンは、つい先ほど21巻を読み終えたのだが、率直に申し上げて3つのことが不安になった。というか、ここから本当に最終回まで持っていけるのかよ……!
少女時代、気になる男子が現れればすぐに「もし彼と結婚したら……」と想像していた。「付き合ったら」ではなく即座に “結婚” だったのは、無邪気さゆえの憧れだろう。結婚ってそんなに簡単じゃないことを知ってしまった現在(いま)の自分が少し悲しい。
そんな少女たちの秘めたる妄想をドーンと形にしてしまったのが『りぼん』8月号である。ウエディング情報誌『ゼクシィ』とコラボした今号の付録はズバリ “婚姻届” …………小中学生には少々刺激が強すぎやしないか?
文豪のマンガバージョンである漫豪。マンガ家を描いたアニメ『かくしごと』の造語だが、そこに例として不二多勝日郎(ふじた かつひろ)というキャラが登場する。これ思いっきり、藤田和日郎(ふじた かずひろ)先生やん。
『うしおととら』や『からくりサーカス』などのヒットを飛ばし、現在も少年サンデーで『双亡亭壊すべし』を連載している藤田先生。すっかりダークファンタジーの巨匠だが、そんな藤田先生の意外な過去が判明したためお伝えしたい。