
つい先日、当サイトにて「【告発】ロケットニュース24の記者・佐藤英典は未曾有のクズである / 先日公開された悪質極まりない記事への反論」なる記事が公開された。執筆者はあひるねこ、その内容はタイトル通り、佐藤英典のクズぶりを暴いたものである。
だがしかし、間近で2人を見ている私、P.K.サンジュンとしては違和感を覚えざるを得ない。というのも、パイセンこと佐藤英典はぐうの根も出ないほどの聖人であり、特にファンサービスは “神対応” と呼ぶに相応しい圧巻のパフォーマンスを見せるからだ。
・確かに自分のことが好きすぎる
まず断っておきたいのは、私自身、あひるねこの書いた記事の内容の全てに反論するワケではないといこと。確かに佐藤は「三度の飯より自分好き」と言っていいほど、自己愛の強い人間である。冷静に考えて「あんたのどこをそんなに好きになれるのか?」と思わないでもない。
が、人間などしょせんは不完全な生き物。その不完全さこそが愛嬌であると同時に魅力なのではなかろうか? さらに言えばその不完全さが強みになるケースもある。例えば佐藤のファンサービスは、控えめに言って “聖人クラス” と申し上げて差し支えあるまい。
詳細を説明する前に、まずは一般的……というか、私の事例をご紹介しておく。おそらくではあるが、佐藤以外のライター陣はほぼほぼ私と同じような対応をしているハズだ。
さて、例えば私が街中で「サンジュンさんですか?」「ロケットニュースいつも読んでます!」などと声をかけられたとしよう。そんなとき私は「ありがとうございます!」……で終わってしまう。お恥ずかしい話、ライターになって7年ほどこんな塩対応しか出来ていない。
なぜなら声をかけていただいた嬉しさと同時に「俺なんかですみません!」という恥ずかしさが爆発してしまい、まとまな会話など絶対に無理!! 顔を知っていただいているとはいえ、しょせんはチンケなライター業。恐縮しまくった結果、妙な雰囲気になってしまうケースが多い。
・佐藤クラスになると
だがしかし、我らが佐藤パイセンの振る舞いは全く違う。私も何度かその場に立ち会っているが、街中で「佐藤さんですか?」「ロケットニュースいつも読んでます!」と声をかけられると……
「ああ、どうもありがとうございます。……お近くですか?」
……と、口元に微笑みを浮かべながら、エレガントかつスマートに初対面の人と会話を始めてしまうのである! その堂々たる所作は、まるで大物俳優そのもの!! 緊張している新人を軽妙なトークでリラックスさせる、役所広司レベルの大物俳優である!
先述の通り、私のような小者は「俺なんかでごめんなさい!」という感情が先立ってしまうが、そこはインターネット界の生きる伝説、ヒデノリ・サトウ。その背中からは “レジェンドオーラ” がダダ洩れている。さらに佐藤は決まってこう畳みかけるから驚くしかない。
「一緒に写真撮りましょうか?」
ドッヒャーーーー!
・大物がやる神対応
なんという大物っぷり!! ファンの方が言い出しにくいであろうリクエストに、スマートかつ大胆に先手を打ってしまうなんて……! その細やかな気遣いは、トム・クルーズやキアヌ・リーヴスを彷彿とさせるではないか。まさにハリウッド級の聖人である!!
もちろん私も「写真いいですか?」と言われれば「僕で良ければ!」と100%断らないが、自分から「写真撮りましょうか?」などとは口が裂けても言えない。万が一にも断られたら死ぬほど恥ずかしいうえ、根底には「そんな身分じゃないし」という想いがあるからだ。
……が、佐藤は自らが傷つくリスクを承知で「一緒に写真撮りましょうか?」と言えるのだから、大したものである。ファンの方の立場で考えれば、どちらが親切かは明白。あひるねこが指摘していた「露骨なまでの自画自賛」も、見方を変えれば “ハリウッド級の神対応” になり得るのだ。
ロケットニュース24という同じメディアに所属し、ライターという同じ職業を生業にしているにもかかわらず、佐藤と私の立ち振る舞いはまるで違う。ああ、パイセン。なぜあなたはそれほどまでに堂々としておられるのか? 今年も七夕の短冊にはこうしたためるとしよう、
「佐藤パイセンのようになれますように」と──。
──完──
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
P.K.サンジュン







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