『サマンサタバサ』のターゲット層は現在 “20〜40代” だということをご存知だろうか。かつては若い子向きのブランドだったが、やや落ち着いた方向に軌道修正したのだ。対して姉妹ブランドの『サマンサベガ』が “10〜20代前半の若い女性向け” となっている。

ってことは30代の私は完全にタバサ世代ということになるのだが、個人的にはこのブランドに “大人っぽさ” なんて求めちゃいない。年齢はさておき「ベガのほうが面白そう」と感じてしまうことは事実だ。

そういうワケで思い切って『サマンサベガ福袋』を購入してみたぞ。バッグ2個入り確定でお値段1万1000円(税込)。もちろん中身は選べない!

・あの色はカンベンな

バッグを購入する上である意味デザインより重要なのは “色” である。極端な話、どのブランドのバッグだって『黒』なら大体のファッションに合うのだ。『ベージュ』『茶色』もそこそこ無難と言っていい。

対して場面を選ぶのが『ショッキングカラー』や『パステルカラー』などではないだろうか。現実的に自分が普段使いするとなると、とりあえずピンクだけは勘弁してほしいところである。祈る気持ちで中をのぞくと……


ピンクが見えた。


・期待を裏切らない

まず目についたのが『ピンクのファー付きバッグ』(定価1万7050円 / 税込)。ジャラジャラとしたゴールドのチェーンが目立つ。

もう1つは『キラキラビジュー付きオフホワイトのバッグ』(定価1万9250円 / 税込)。

いやぁ……それにしても派手だぜベガ。どちらもすごく “夜のギャルが持っていそうなバッグ” であり、使う人間をそれなりに選ぶ。だが、それがいいぜベガ。つくづく期待を裏切らないよな、ベガってヤツは。


・使い勝手は良さそう

ちなみに内部はと言えばかなり絶妙な容量を有しており、使い勝手は正直メチャクチャ良さそうだ。

ピンクの方はこれひとつで出社できるレベル。

また最初は「苦手なピンク」であることに拒否反応が出てしまったが、よく見ると派手すぎず地味すぎない「ちょうどいいピンク」という気もしてきた。ファー付きだから冬にピッタリだし、意外とヘビロテかもしれないな。

しかもここで私はある重大な事実に気づいた。それは……



ジャラジャラ目立つチェーン、バッグの中に隠せる!


チェーンがなくなったバッグは派手さが減り、ピンクバッグ初心者の私にもぐっとハードルが下がったのだった。うん、イケる。ピンクの方はイケるぞ!

オフホワイトの方に関しては現在模索中だが、財布とスマホとメイク道具を入れるのにちょうどよいサイズである。恐らくイベントやパーティーへ行く機会があれば活用できるだろう。

事前の触れ込みによると福袋の中身は「バッグや小物などが合計2点以上、総額3万円相当」とのことだったが、よく見るとバッグ2つの他に『トロピカルドリンクを模した小さなチャーム(装飾品)』も入っていた。定価は3850円(税込)……けっこう高いな。

よって3アイテムの定価は合計4万750円となり、値引率はなかなか優秀といえるだろう。12月28日現在、店舗によってはまだ在庫があるようだから興味のある人は早めにサマンサベガへ。ただし何度も言うが福袋の中身はランダムである。趣味とは全然異なるバッグが出てきた場合は……前向きにアレンジ法を考えような!

Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.
こちらもどうぞ! → 「2021年福袋特集」

▼これまでに公開された2021福袋記事へのリンク集はこちら