数日前にあけましておめでとうと言った気がするのだが、早いもので1月も半分が過ぎてしまった。この調子じゃあ2月が来るのもあっという間だな。さて、2月3日の節分に向け、今年も各社が「恵方巻」の予約をスタートしているぞ。

コンビニの入口なんかにもポスターが貼ってあるが、我らが最強の激安寿司チェーン「スシロー」も、この恵方巻戦線に今年も参戦する模様だ。まあ、寿司屋が巻寿司を売るなんて普通だよなぁ……と思いきや! スシローが発売する恵方巻が、あまりにも斬新すぎるためお伝えしたい!!

・スシローの恵方巻

節分の日に恵方を向いて、無言で食べると良いとされている恵方巻。恵方巻とは海苔で巻いた太巻きのことで、これを1本丸ごと食べ終えるまで話してはいけないのだ。スシローは、2018年2月1日から3日にかけて、期間限定で恵方巻を販売することを発表した。

・異彩を放つ新商品

ラインナップを見てみると、寿司屋らしく海鮮ネタをふんだんに使用した『特上海鮮太巻』や、7種の具材が入った『上太巻』など、極めて真っ当な太巻きが並んでいる。しかしその中に、激しく異彩を放ちまくるとんでもない商品を発見してしまったのだ。

聞いて驚け。その名も、『鬼に金棒えびカツ巻』



……ちょっと何を言っているのか分からないので、スシローからの商品説明を以下に引用してみたい。

「はみ出るデカさのえびカツに、カリッと食感の大豆をトッピング! 鬼の金棒をイメージした新作です」

結局よく分からないが、どうやら寿司を鬼の金棒に見立てた商品のようだ。ご飯からはみ出たビッグサイズのえびカツは、たしかにインパクト大。恵方巻にもインスタ映えが求められる時代ということだろう。ただ、冷静に見れば見るほど、この商品から狂気を感じるのは私(あひるねこ)だけか?

・もはや意味不明

具がえびカツなのは別にいい。というか普通である。が、基本的に手でつかんで食べるはずの恵方巻を、海苔で包んでいないという圧倒的な事実。手がカピカピになるわ。そして、そもそもなぜ大豆をトッピングしてしまったのか。どうやっても、食べている途中にどこかに転がっていく未来しか見えない。

こんなツッコミどころ満載の恵方巻を、最後まで黙って食べきれと言うスシローはおそらくS気質なのだろう。正直、大豆をボロボロ落としながら無言でこれを食ってるヤツが隣にいたら、笑う自信がある。今年の節分は、なんともシュールな光景が見られそうである。

参照元:スシロー
執筆:あひるねこ

▼『特上海鮮太巻(税抜550円)』 (ハーフサイズ)

▼『上太巻(税抜350円)』

▼『キンパ太巻(税抜350円)』

▼『鬼に金棒えびカツ巻(税抜400円)』

▼『鬼に金棒えびカツ巻』を注文すると先着でもらえる「だっこずし」のおめん

▼『小巻セット(税抜350円)』