今年の節分は2月2日! 1年は365日ぴったりではない、という季節と暦のズレに起因する珍しい出来事らしいけれど、準備はできているかな?

サブウェイから節分向けメニューとして、細長~い「恵方サブ」キャンペーン実施中。BLTとローストチキンのフットロングサイズがいつもよりちょっとだけお得な価格になっている。


・「恵方サブ」(税抜650円)

知っている人も多いと思うが、よくランチなどで食べられるサンドイッチは「レギュラー」というハーフサイズ。ほかに、カットせずにパンをそのまま1本使った「フットロング」というサイズがある。そのフットロングを少~しだけ割引価格で提供するのが恵方サブ。

筆者の最寄り店舗では、あらかじめラッピングしてある商品もあったが、いつものようにその場でパンや野菜をカスタマイズして作ってもらうことも可能。

包装紙2枚をつなげたバズーカ砲みたいな包み。パッケージによると「今年の恵方は南南東」だそう。では開けてみよう。

長さはおよそ30cm!


重さは300g超え。手で支えていないと、たわんでしまう重量だ。


「言葉を話さずに最後まで食べきると願いがかなう」ということだから、コロナ収束を願って食べよう。幸い自宅に1人なので邪魔されることはない。いただきます。

中身はいつものBLTである。ベーコンとセミドライソーセージの塩気、それにシャキシャキのレタスが合わさって非常~に美味しい。

切り分けたり残したりしたら福が逃げるそうで、せっせと食べた。基本は野菜なので胃もたれはしないが、結構なボリュームだ。女性はかなり頑張れば1本食べられる、男性ならたぶん1人で問題ない。

ところで、恵方巻って細長いものならなんでもいいのかな? ファストフードとかロールケーキとか登場する年もあるし。


・素朴な疑問

イースターやハロウィンなど「最近になって定着したイベント」っていくつかあると思うけれど、恵方巻は大阪発祥とされる。北日本に住む筆者は、子どもたちが豆まきをする文化はあっても、節分に太巻きを食べたことは1度もない。「恵方を向いて無言で食べる」というルールも大人になってから知った。

それがいつのまにかスーパーでもコンビニでも寿司屋でも競って恵方巻を売り出し、なに食わぬ顔で「風物詩でしょ?」と猛プッシュしてくる。そんなに親しくない知人に、いきなり「私たち友だちだよね!」っていわれたようなモゾモゾする感覚……。なので、実は恵方巻についてはよく知らない。

本当の太巻きは「七福神にちなんだ7種類の具材を使う」「福を巻き込む、または鬼の金棒を模した形状」なんだそう。ふむふむ、おせち料理や年越そばみたいに、縁起物の意味があるんだな。その季節に新しく漬かった香の物を入れるとか、女性の願かけだとか諸説あるようだ。


……ってサブウェイ、いつもの具材だし、そもそも巻いてないー!!


いいのか。大阪の皆さんは「これ、違くね?」と思っているんじゃないのか。別に「細長い」ことに意味があるわけじゃないようだぞ。公式じゃ「世の中えぇほうに向かいますように!」なんていってるけどご利益は……。


・期間限定

なお、恵方サブの販売は1月29日~2月3日の期間限定。縁起物として成立するかどうかはともかく、普通に美味しいので「フットロング」を体験してみて欲しい。対象ツイートのリツイートで無料クーポンが当たるキャンペーンも実施中だ。

もちろん「恵方サブ」期間が終わっても、フットロングサイズは普通に食べられるぞ。


参考リンク:サブウェイ
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.

▼サブウェイ「恵方サブ」キャンペーン