まだ先の話だが梅雨の季節になると、アジサイの葉にカタツムリが引っ付いている風情ある光景を目にし、それと同時に人に踏んづけられたり、車にひかれてしまった可哀想なカタツムリも見かけるようになる。

そんな不運な目に遭ってしまったカタツムリが、親切な人によって動物病院に運び込まれ殻を補修してもらうという、超ほのぼのエピソードがネットで話題になっているので紹介したい。

・カタツムリが動物病院に運び込まれる!

殻が割れたカタツムリが動物病院に運び込まれたのは、中東イスラエルのテルアビブだ。なんでも、ある女性が道でカタツムリを踏んづけてしまい、地元のハ・クリニカ動物病院にカタツムリを手に駆け込んだのだ。

今までに同動物病院が、殻が割れたカタツムリの手当をしたことがあるのかどうかは不明である。しかし獣医は、割れたガラスの破片をつなぎ合わせるかのように、ひとつひとつ丁寧に殻を接着剤で引っ付けることに成功!

・きれいにカタツムリの殻が補修される


やはり、縫合や手術をこなす獣医は手先が器用なのだろう。その様子を記録した画像を見ると、カタツムリの殻はきれいに繋ぎ合わされ、一度粉々になったとは思えないほど!! 

殻の補修が終わった後、カタツムリはキュウリやレタスが入った容器に入れられ、タップリ野菜を食べて至れり尽くせりだった様子。しっかりリハビリに時間を費やし、十分に英気を養えたようだ。

・カタツムリでも尊い命には変わりない

それにしても、カタツムリを踏んづけて動物病院に運んだ女性は、本当に優しい心の持ち主だと思う。イスラエルは、長期にわたりパレスチナと争い数多くの人々が犠牲になってきただけに、カタツムリでも命の尊さに変わりはないのかもしれない。

筆者がカタツムリを踏んづけたら、「ゴメンね~!」とは謝っても動物病院まで連れて行くことはしないだろう。このエピソードを知って、深~く反省……の筆者である。

参照元:Facebook @הקליניקהLaughing Squid(英語)
執筆:Nekolas

▼殻の補修を終えたカタツムリはご馳走でお腹いっぱいに!