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突然だが、皆さんは今日11月10日は何の日かご存知だろうか? エレベーターの日であり、井戸の日でもあるのだが、日本トイレ協会が制定した「トイレの日」でもあるのだ。

用を足すだけでなく、ホッと一息つけるトイレだが、東京都目黒区の目黒雅叙園には、なんと総額およそ1億円の超高級トイレがあるという。い、1億円だってぇ~!? 一体どれだけゴージャスなのかと目黒雅叙園に行ったところ……やはりハンパないトイレだったのでご報告したい。

・約1億円のトイレとは?

一口にトイレと言ってもウォシュレットをはじめ、最近は節水機能や清掃性が高いものまで、ランクによって様々な種類が登場している。しかし、約1億円のトイレとなると……まさか札束がトイレットペーパー代わりになっているわけではあるまい。

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・豪華な館内

入園すると美しい庭園や美術品がてんこ盛り、まるで竜宮城に迷い込んだかのよう。目黒雅叙園は、昭和3年に料亭として開業以来、結婚式場やホテルとして多くの来訪客をおもてなしする施設で、年末には有名歌手のディナーショーも行われるという。

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それはさておき、トイレを探して館内の奥まで突き進んでいくと、「お手洗い」と書かれた看板を発見。ここが……入口? な、なんて立派なんだァァアアアーーーッ!

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上部に飾られた金色の日本画がまぶしい。あまりに上品で、高貴な入口に用を忘れてしまいそう……庶民が立ち入って大丈夫なのだろうか、と心配になるレベルだ。恐る恐る中に入って見たところ、さらに驚きの光景が広がっていた。

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朱塗りの橋が架かってるッ! トイレ内には小川のように水が流れており、まるで小さな日本庭園のようだ。天井には日本画がビッシリ飾られていて、いわゆるトイレらしい雰囲気はミジンもない。まさに豪華絢爛! このトイレなら住める……いや、住みたい! と本気で思ってしまった。

目黒雅叙園によると、この1億円トイレは総工費と美術品を合わせた金額だという。なお、個室は橋を越えた奥にあるのだが……ここからは、実際に行って体験してみてほしい。ビックリするところに美人画があったり、アンティーク1つひとつからゴージャスな気分を味わえるぞ。

ただし、記者は緊張して思うように用が足せなかった。……が、滅多に体験できない豪華な体験はクセになりそうで、また「このトイレに来たい!」と強く感じた次第だ。

なお、他にトイレの日が制定されているのは8月10日、そして11月19日には「世界トイレの日」がある。これを機会に、一風変わったトイレを体験して造詣を深めてみてはいかがだろうか。

参考リンク:一般社団法人 日本トイレ協会
Report:りょう
Photo:RocketNews24.

▼総額約1億円のトイレに、レッツゴー!
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▼館内そのものが美術館のようだ
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▼ムムッ! 「お手洗いの」看板が……
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▼こ、これが約1億円のトイレ……キターーーッ!
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▼トイレに入ると、そこは小川が流れる日本庭園。さすが約1億円である!
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