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突然だが、みなさんは東京都目黒区にある目黒雅叙園(めぐろがじょえん)をご存知だろうか? ここは1931年開業の日本国内初の総合結婚式場であり、現在では結婚式場の他にもホテルやレストランなどを有している。

そして目黒雅叙園を語る上で忘れてはならないのが「百段階段」! 2009年に東京都の有形文化財に指定された百段階段とは、著名な画家達が創り上げた7つの部屋とそれらをつなぐ99段の階段のことを指し、その美しさは見る者の心をつかんで離さないという。

それでは一体、どれほど美しいのだろうか? 普段は一般公開されていない百段階段が、イベント開催中で見られるという噂を聞きつけ、目黒雅叙園にすっ飛んで行った。そして言葉を失った。

美しい……ただただ美しいのだ。息を呑む美しさとはまさにこのことである! その空間に足を踏み入れただけで、日本の美の慎ましさと華やかさが一気に身を包み、まるで絵巻の世界に迷い込んだかのような錯覚に陥る。

その感動を読者の皆様に少しでも伝えるため、超高画質4Kカメラで百段階段を撮影してきたので、ぜひとも観ていただきたい!

ちなみにロケットニュース24取材班が百段階段を訪れた際には、神の手を持つ作家6人の作品を一同に集めた「神の手●ニッポン展」なるものが開催されており、それらの作品の凄まじいクオリティーにも驚かされた。

また7月3日から8月9日まで行われる「和のあかり×百段階段展」では、普段禁止されている百段階段の写真撮影がOKになる(三脚・フラッシュはNG)らしいので、自分のカメラで百段階段の美を写真に収めたいという方は要チェックである!

驚きと感動が一挙に味わえる百段階段。これは見ておかないと、ホントに、ホントに損だぞ!!

参考リンク:目黒雅叙園
Report:田代大一朗
Photo:RocketNews24.

▼4K画質で見る百段階段

▼百段階段があるのは昭和の竜宮城とも呼ばれた「目黒雅叙園」
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▼百段階段とは目黒雅叙園で現存する唯一の木造建築の通称であり、宴に使用された7つの部屋とそれらをつなぐ99段の階段を指す
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▼7つの部屋は、同園が作られた昭和初期における最高の芸術家たちを集めて作られた
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▼7つの部屋のうち3つをご紹介。十畝(じっぽ)の間


▼漁樵(ぎょしょう)の間

▼星光(せいこう)の間

▼取材班が百段階段を訪れた際には、神の手を持つ作家6人の作品を一同に集めた「神の手ニッポン展」が開催されていた
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▼ジオラマアーティスト山田卓司さんの作品
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▼ビーズアーティスト金谷美帆さんの作品
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▼約165万余粒のビーズでできている
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▼ミニチュアハウスアーティスト島木英文さんの作品
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▼一段一段上がっていくたびに、その美しさに魅了されてしまう百段階段。一度でいいので足を運んで、ぜひとも自分の目で楽しんでいただきたい!!
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