政党「日本維新の会」の西村真悟衆院議員は、2013年5月20日に同党を除名処分になりました。西村議員は5月17日の党代議士会で「日本には韓国人の売春婦がうようよいる」と発言し、物議をかもしていたのです。
この発言は韓国でも報じられたのですが、韓国のインターネットユーザーは意外な反応を示したようです。以下は、西村議員の発言に対する韓国ネットユーザーの反応です。
・西村議員の発言に対する韓国ネットユーザーの反応
「反論不可能だね」
「誇らしい! キムチガール」
「外貨を稼ぐ誇らしいキャリアウーマンです。ののしらないで下さい」
「反論不可」
「くやしいが当てはまる言葉」
……など。反論一色かと思いきや、西村議員の発言を素直に受け止める内容を投稿しているユーザーがいます。しかしその一方で、西村議員ならびに同党に対する強烈な批判コメントも相次いでいます。
ちなみに西村議員は、党に議員辞職を促されているようなのですが、出処進退について自分で決めると返答。今後の成り行きにも注目です。