出だしから申し訳ないが、今回ご紹介する漫画『嫁が生きてきた壮絶な16年間』は、ハッキリ言って胸クソが悪くなる作品である。もちろん作品そのものではなく、漫画に登場する「約10年に渡り児童虐待し続けた親に対して」だ。
鬼か魔物か畜生か──。そんな言葉では生ぬるいほど作品に登場する親はヒドい。なので、万人に「読んでください」とは言いづらいが、それでも万人が読むべき作品でもあると思う。社会の一員である以上、我々は児童虐待から目を逸らしてはならない。
出だしから申し訳ないが、今回ご紹介する漫画『嫁が生きてきた壮絶な16年間』は、ハッキリ言って胸クソが悪くなる作品である。もちろん作品そのものではなく、漫画に登場する「約10年に渡り児童虐待し続けた親に対して」だ。
鬼か魔物か畜生か──。そんな言葉では生ぬるいほど作品に登場する親はヒドい。なので、万人に「読んでください」とは言いづらいが、それでも万人が読むべき作品でもあると思う。社会の一員である以上、我々は児童虐待から目を逸らしてはならない。
『ハリー・ポッター』の原作者J・K・ローリングが手掛ける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、2016年に公開されて世界中で大ヒット!
その第2弾となる新作『Fantastic Beasts:The Crimes of Grindelwald』の主要登場人物が発表され話題となる一方で、新作をボイコットしかねないほど不満を抱いている人もいるらしい。なんでも、ジョニー・デップにひと言物申したいそうだ。
友達の近況をチェックしたり、想い出を残すために写真を投稿するだけでなく、SNSは生き別れになった家族を見つけ出したり人探しにも役立つことがある。
しかし、ある警察署が「行方不明の子供の情報をSNSでシェアしないで!」と呼びかけているのだが、その理由の裏には現代の家庭が抱える深刻な問題が隠されているのである。
現代では、DV(家庭内暴力)が大きな問題となっているが、自分で被害を訴えない被害者も多い模様で、最悪の事態に巻き込まれてしまう場合もある。
そこで、アメリカのある州では、客と個人的な話をする機会が多い美容師やネイリストが、DVの被害者を見分けて支援出来るよう、講習を受ける法律が施行されることになったのだ。
DV(ドメスティックバイオレンス)というと、“男性から女性に対する暴力” というイメージを持っている人がいるかもしれないが、女性が男性に暴力を振るうケースだってある。
例えば、今回紹介するケースもそう。お酒の入った彼女が、彼氏の顔や頭、首を引っ掻き、腕に噛みついたのだ。結果的に警察沙汰になり、取り調べの結果……思わぬことが暴力の原因だと分かったという。
2012年3月初旬、家庭内暴力の一部始終を思わせる音声がネット上に流出した高嶋政伸さん(45歳)と美元(みをん)さん夫妻。2011年から離婚裁判を進めていたふたりだが、裁判所に提出したはずの音声が、何者かによって『YouTube』に公開された。実はその内容に、ふたりの不仲を決定付ける内容が盛り込まれているというのだが……。