最後くらい、夢、見させてよ。今年2019年、私、女装家のレイちゃんは6つのレディース福袋に挑んだけど、今回が最後。フォーエバー21でヤバイヨヤバイヨ叫んだり、モウシーで神になったり大変だったけど、ラスイチは……
Seemi(シーミー)……。
シーミーのこと知らなかったけど、お店の前に行った時、直感で「これだ」と思った。だってピンキー(ピンク)だったんだもん。ちなみに価格は……
最後くらい、夢、見させてよ。今年2019年、私、女装家のレイちゃんは6つのレディース福袋に挑んだけど、今回が最後。フォーエバー21でヤバイヨヤバイヨ叫んだり、モウシーで神になったり大変だったけど、ラスイチは……
Seemi(シーミー)……。
シーミーのこと知らなかったけど、お店の前に行った時、直感で「これだ」と思った。だってピンキー(ピンク)だったんだもん。ちなみに価格は……
ヤバイ! まさかこんな展開になるとは思わなかった2019年お正月。つい先日に執筆した「ヤバすぎるフォーエバー21福袋」の公開数時間後……実は私は再び「ヤバイヨヤバイヨ!!」と、ひとり会議室でパニクっていたのである。
パニクリの原因は、1万800円で購入した「MOUSSY(マウジー)」の福袋だ。実は私、MOUSSYのことを「モウシー」だと思っていたほどのMOUSSY初心者なのだが、うかつに手を出すべきではなかった。あまりにも上級者すぎた……!!
ナチュラル&カジュアル&ガーリッシュをテーマにした、愛されスタイル&上品デイリースタイル提案系レディースブランドといえば、「アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)」においてほかにないよね。
そんなアースミュージック&エコロジー新宿ルミネエスト店をチラリとウォッチングしていたところ、「キレイめ福袋」や「カジュアル福袋」などが売られているのを大発見。さんざん迷った末、「キレイめ」をチョイスしたよ。
新年早々、ピチピチのギャルでごった返す新宿ルミネエストをパトロールしていたところ、直感的に「あ、これは買い……!」と思う福袋を発見した。
お店の名前は、mystic(ミスティック)。恥ずかしながら、そのブランドについて一切知らなかったのであるが、神秘的かつ妖しさも漂う「ミスティック」なる言葉にズッキューンとヤラレタのである。ジャケ買いならぬ、店名買いだ。
新年早々、新宿をパトロールしていると、なにやらX-girl(エックスガール)の店頭に人がごった返していた。よーく見ると、福袋が売っている。「数量限定」で、「早いもの勝ち」とか書いてある。価格は1万6200円なり……!
ほっほ〜。なかなかイイ値段でござるが、いっちょ買ってみっか! ということでサクッと購入し……
ヤバイって! ヤバイって!! 今年のフォーエバー21(FOREVER 21)の福袋、マジのマジで本ヤバだって!! ひとり会議室で着替えながら、思わず「チョマテヨ!」って独り言をつぶやきまくってたくらいにヤバイって!!
ちなみに昨年2018年のフォーエバー福袋は、あまりの素晴らしさに「GO羽鳥賞」を受賞するほどのクオリティを誇っていた。しかし今回2019年版は……ヤバイって! みんなも絶対に「ヤバイ」って言うはずだって!
店に入ったその瞬間、自分がとてつもなくオシャレ意識の高い人間に思えてくるのが『ACTUS(アクタス)』である。家具に照明に食器にアパレル、それらすべてが……意識高すぎィッ! 毎日のように通っていたら、そのうち意識が飛ぶかもしれない。
……と、先ほど公開したアクタス2019福袋『FIKA(フィーカ)』の記事にも書いたのだが、今回は2種類あるうちのもうひとつ、スウェーデン語で「リビング」を意味する『LEVANDE(レヴァンデ)』のほうを開封してみたい。ちなみに価格は1万4040円だ!
1月2日。京王線新宿駅の改札を抜けると、なにやらものすごい行列ができていた。京王百貨店の真ん前である。よ〜く見ると、店の前に長机を出して、福袋を売っているようす。何の福袋なのだろう……? ふと、耳を澄ますと──
「価格の2倍くらいは入っています!」と聞こえた。声の主は、呼び込みをしている京王百貨店の店員さん。私のように、何の福袋なのか気になって質問している女性に対し、「限定600個」であることも伝えていた。ほほう……!
女性に人気のドラッグストアといえば、「アインズ&トルペ(ainz&tulpe)」である。男の私も、女装前にはチェックして、安価なお化粧品を買ったりするものであるが、正月早々、渋谷店に行ってみると……福袋があった〜!!
しかも2000円、3000円、5000円と、いろんな価格帯の福袋が売っている〜\(^O^)/ ということで、サクッと3000円(税込3240円)の福袋をゲットして、さっそく中身をチェックしてみた。何が入っているのかなァ〜?
知ってた。女の子向けだって。なにせ福袋(HAPPY BOX)の色がピンクだし、名前なんて「PRINCESS BEAUTY」だし。でも、私はよく女装もするし、「キャ〜! カワイイ〜☆」なんてキャピれるかなと思っていた。
だが、実際は違った。
少し変な気持ちになってしまった。クラクラ&ドキドキしたというか、「っかァ〜ッ!」となったというか、39歳のおじさんが体験すべきではないパンドラの箱を開けてしまった気持ちになったのだ。Francfranc(フランフラン)の福袋で。
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!! 今年も例年通り、ロケットニュース24では福袋を開封しまくる名物企画が始まっておりますが、私(羽鳥)が購入した1つ目の福袋は……フランフランであります!
フランフランといえば英語で Francfranc でありますが、今年2019年も例年通り、2種類の福袋(HAPPY BOX)が発売されておりました。青とピンク。それぞれ税込み5000円。まずは青の「FUNNY COOKING」から開封です!!