男ならば誰でも1度はその名を聞いたことがあるだろう雑誌『PLAYBOY』。このブランドのロゴマークであるウサギは、世界で最も有名なロゴの1つであるという。そんな世界中の男たちの夢が詰まったこのブランドが福袋を1080円で販売していたので、さっそく購入してみたら……一瞬で紳士になれちゃった!
「2016年福袋中澤星児」の記事まとめ
秋葉原を歩いていると目につくのが、チープな電飾がチカチカ光る怪しげな店。人呼んでアミューズメントショップ。ぎゅうぎゅうにフィギュアやアイドルDVDが詰め込まれた狭い店内はカオスと呼ぶにふさわしい。
そんなアミューズメントショップの中でもひときわ怪しげなオーラを放っているのが、看板に謎のインド人が描かれている『ラムタラ』。怖いもの見たさでこの店の福袋を購入してみたら、看板のインド人もビックリするレベルの “闇鍋” 感だった──
福袋と言えば、醍醐味の1つに何が入っているかわからないドキドキ感があげられるだろう。そしてそんなドキドキ感を味わいたい人におススメしたいのが、池袋『サンシャイン水族館』の福袋(3780円)だ。なんとここの福袋は、当たりを引くと深海生物・ダイオウグソクムシの標本が手に入るという。
限定150個のみ販売されるこの福袋を入手するため、私(中澤)は2016年1月1日から水族館にいた。はたして、ダイオウグソクムシを入手することはできるのだろうか?
テレビアニメの第3期制作決定が発表されたロードレースアニメ『弱虫ペダル』。友情・努力・勝利の王道を行くストーリーは、週刊少年ジャンプのお株を奪う熱さを持っている。
そんなこの作品の福袋が、新宿マルイアネックスの『アニメガ』で販売されていた。値段は税別2000円とお手頃価格。さっそく編集部に持ち帰り、開封してみると、主人公が所属する総北高校とライバルの箱根学園が袋の中でもしのぎを削っていた──
昨年2015年、紅白歌合戦にも出演したアニメ「ラブライブ!」のアイドルグループ・μ’s(ミューズ)。今年の3月にこのグループの解散ワンマンライブが決定しているが、いまだに解散を阻止したい気分の人は多いんじゃなかろうか? っていうか、私(中澤)だ。……わかってはいたのだ。μ’sがいずれ解散するということは。
むしろ、はっきりケジメをつけてくれる今回のワンマンは祝うべきことなのかもしれない。でも、あと少し……神様、もう少しだけ彼女たちを見ていたいんです。そんな気持ちで新宿マルイアネックスのアニメショップ『アニメガ』に足を運び、購入した「ラブライブ福袋(2000円)」の中身を公開しよう。
晴れた空に誘われて風が吹くまま気の向くまま。秋葉原をぶらぶら歩いていると、免税店である『ラオックス』が福袋を販売していた。目を引かれたのは、その福袋に並ぶ文字。Fateに艦これ、ラブライブ、刀剣乱舞……。ラオックスがこのサイズ、値段で福袋を出すということは……やっべーこれ “買い” だ!
「アニメのことならアニメイト!」というキャッチフレーズの通り、アニメファンがグッズを購入したい時の力強い味方であるアニメイト。私(中澤)が初めてこの店を訪れたのは小学6年生の時。地元の田舎からこの店までは電車で1時間。初めて1人で電車に乗ったあの旅によって、私は1段大人の階段を登った。
そんなこの店が、本日2016年1月2日から福袋の販売を開始したので突撃してみたのだが……値段、内容、ともに予想のはるか上を行くぶっ飛びっぷりだった。なにせ中身の総額を計算してみたら福袋の値段の実に48倍! 4800パーセントの内容だったのだ。
地上波の放送から20年が経つにもかかわらず、いまだに人気のアニメ・エヴァンゲリオン。新作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を今か今かと待っているファンも多いことだろう。
そんなこの作品のグッズを専門に取り扱っている「エヴァンゲリオンストア」が本日2016年1月1日から福袋(8000円)の販売を開始した。地上波放送当時、主人公・碇シンジ君と同世代だった私(中澤)。これを買わずに何を買えというのか? そうと決まればエヴァンゲリオンストアに発進だ!